こんにちは、マサーヤンです。さて、リヤカー旅第二章を終えて、いま現在僕が住んでいる熊野という所について、少しお話しをさせてもらいます。
ここに来るまで知らなかったんですが、むかし江戸時代、熊野と言えば、今現在の紀伊半島の三重県・和歌山県・奈良県の南部の総称で、京の都からみて、和歌山県の田辺市あたりが「口熊野」、そして熊野市あたりが「奥熊野」と呼ばれていたそうで、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へとお参りをする路(熊野古道)に、紀伊路、中辺路、伊勢路…などといったそれぞれの名称が付けられているんです。
今では、三重・和歌山・奈良と県で分けられていますが、もともとはこの辺り一帯を熊野と呼んでいたそうなんです。なるほどなるほど。

これから「熊野ジャーナル」というフリーペーパーの制作に自分も携わらせてもらうことになり、今から4年前に「NOU LIFE STYLE(農ライフスタイル)」という伝説の(?笑)雑誌をつくった経験もあって、その時の経験が少しは役立てるかもしれないとありがたく思ってます。
今後は熊野市の須野町というところで農ライフをやりながら、自給自足を中心とした循環型持続可能型生活の実践を目指し(新しい時代のライフスタイルの雛形づくり)、そして年4回のフリーペーパー熊野ジャーナルの制作の仕事をやり、熊野で面白いことをやってる人達とたくさん繋がりその様子を外へと発信し、そして日本中で同じような想いを持って同じようなことをやっている人達と繋がっていく…、そんなことがこれからの自分の仕事になるのかなと思っています。
というわけで、きっといま日本の各地で、次の時代の息吹を感じ取った人達が新しい感性で面白いことを続々とやっている、そんなことが同時多発的に起こっている気がしてならないんですが…(これまたデータとか裏付けのない自分の感覚で感じることですが・笑)
ここ熊野にもそんな面白いことをやってる人がたくさんいるのです。
昨日、とある打ち合わせに自分も同行して、以前にも建物の前まで行ったことがある「瀞(どろ)ホテル」さんへと行ってきました。ここは吉野熊野国立公園内の三重県・和歌山県・奈良県の3県にまたがる国特別名勝の大渓谷、瀞峡(どろきょう)のほとりに佇む、築100年以上、開業96年の歴史を持つ元旅館で、先代さんが他界され休業中になっていたこの旅館を、先代さんの息子さんご夫婦が、若い感性でこの建物の中で昨年の6月からカフェをやっているという、ほんとに素敵なところなんです。
以前、奥熊野モニターツアーでご一緒させて頂いた、サーファーでサーフボードシェイパーの小倉さんのブログでも瀞ホテルさんのことが紹介されているので、ぜひ小倉さんのこのブログ記事を読んで頂ければ、その素晴らしさがお分かり頂けるかと思います。
http://log-jam.jugem.jp/?eid=171
瀞峡(どろきょう)

瀞峡へと石の階段を降りていった下から見上げた「瀞(どろ)ホテル」の外観。歴史を感じさせるなんとも味わいのある建物です。

こちらが中のカフェの入り口です。

窓からは瀞峡の美しい絶景を眺められます。

こちらカフェのキッチン部分。

ブックコーナーもあります。

以前、来たときは外観しか見れなかったんですが、中に入ってその素敵なオシャレな空間を見て、一発でファンになってしまいました。今回は打ち合わせでの来カフェだったので、次回はぜひゆっくりとドリンクとフードを頂こうと思います。
そして瀞ホテルさんでの打ち合わせのあとに向かった先は、「瀞ホテル」さんから15分ぐらい車を走らせた、北山川の側にある10年前に廃校となった九重小学校の校舎。
ここは廃校となった小学校の校舎を再利用して、都会から移住して来た人達が、中でカフェやパン屋をやっている、これまたほんと素敵なところでして、
↓ここがつくられた経緯など詳しくはこちらの記事に書かれてありました。
http://greenz.jp/2014/03/26/bookcafe_kuju/
カフェの名前は、bookcafe kujuさん。めっちゃ素敵な空間で、でも店内の写真を撮り忘れてしまいました…。上でご紹介した記事の写真や
↓こちらの記事で店内の様子をぜひご確認下さい。
http://www.michi-oto.com/book-cafe-kuju/
そして、2010年に、自分が「NOU LIFE STYLE(農ライフスタイル)」という雑誌をつくった時に(創刊してから今だに創刊号しか出てないという伝説の雑誌、笑)、2011年の1月に東京の目白で創刊記念イベントを開催したんですが、そのイベントにも遊びに来てもらった、お友達のアキコさんが、なんとこの九重小学校校舎内で旦那さんと一緒にパン屋さんをやっているということを以前から聞いていて、まさかまたここで再会できるとはほんとびっくりだったんですが、、ということで昨日、3年ぶりにお逢いしてきました。
このパン屋のお名前が「パンむぎとし」さんです。京都出身の旦那さんのご実家の割烹料理屋のお名前が「魚とし」で、そこから店の名前を「むぎとし」にされたそうで、いいですね~!ちなみに自分の実家もむかし寿司店をやっていて、寿司処大扇(だいせん)というんですが、かな~り昔にバンドをやってた時にバンド処大扇というバンドをやってました(笑)
こちらが旦那さん自ら8ヶ月かけてつくったという石釜。これをすべて一から作られたのはほんとにすごい!昨年11月にお店をオープンし、石釜が一度壊れて、石釜の修復作業のために長い間休業をされていて、この3月15日からまたお店を再開されたとのこと。
お店のコンセプトが「土から仕込みと考える」、「小麦を無農薬無化学肥料で育て、自家培養小麦酵母を使いパンをつくる。パンの具材も自給を目指す」というほんとに素晴らしいコンセプトで、実はむかし僕も小麦を自分で作りそれでパンを焼くという夢を見てた時期もあり…、そんな素敵なコンセプトにほんとに共感します。

こちらが店内の様子。これまた素敵な空間じゃないですか~。お邪魔したこの日はお店の営業日ではなくて、実際にパンをいただくことはできませんでしたが、ぜひ次回行った時にはいただこう!

bookcafe kujuの明日美さんとアキコさんと旦那さんと咲恵さんと僕と5人で、book-cafe kujuさんの店内でコーヒーを頂きながらいろいろ話をしてて、三重とか和歌山とか奈良とか県で区切るのでなく、熊野地域としてこれから盛り上げて繋がって、みんなで楽しいことをしていきましょう!と盛り上がりました。
そして、楽しくなってテンションがあがり、最後、不覚にもコーヒー代を払うのを忘れてしまい…、すいませんでした。。次回お邪魔した時にまとめて払いますのでm(__)m
では本日のブログ記事の最後におまけです・・・
こちら、とある廃校になった小学校の校舎の廊下に立てかけられていた「わたしたちの誓い」という言葉です。内容がほんと素晴らしいのでシェアさせて頂きます。
これ、けっして小学生向けの言葉ではなく、、僕たち大人にも十二分に響いてくる言葉でした。というかこの言葉の中に、人として生きていく上での大切なことのすべてが書かれてあるような気がしました。これを書いた人、スゴすぎる。。そしてこういうことを教えていたむかしの学校の教育の素晴らしさ。。

「私たちの誓い」
私達は日本人としてこのうるわしい国に生まれ平和な楽しい生活のできることは、大自然の恵みと、両親や先生方や大ぜいの皆さんのおかげであることを深く感謝します。
私達は自分が本当に幸福(しあわせ)になるためには、皆さんにもできるだけ親切を尽し、お互いに助け合い譲り合い励まし合って、一人でも多くの人達から喜ばれ、信頼され敬愛されるように心がけ、人間としての生きがいと誇りと希望をもって、少しでも世の中を楽しいものにすることが私達の使命であることを自覚し、強く明るく正しく生きるために、いつも健康に気をつけ、どんな困難にも屈することなく、熱心に勉強をして仕事を励み、生活を豊かにして、皆さんと共に喜び合うことができるように努力することを誓います。
☆僕にはこんな夢があります。
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ここに来るまで知らなかったんですが、むかし江戸時代、熊野と言えば、今現在の紀伊半島の三重県・和歌山県・奈良県の南部の総称で、京の都からみて、和歌山県の田辺市あたりが「口熊野」、そして熊野市あたりが「奥熊野」と呼ばれていたそうで、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へとお参りをする路(熊野古道)に、紀伊路、中辺路、伊勢路…などといったそれぞれの名称が付けられているんです。
今では、三重・和歌山・奈良と県で分けられていますが、もともとはこの辺り一帯を熊野と呼んでいたそうなんです。なるほどなるほど。

これから「熊野ジャーナル」というフリーペーパーの制作に自分も携わらせてもらうことになり、今から4年前に「NOU LIFE STYLE(農ライフスタイル)」という伝説の(?笑)雑誌をつくった経験もあって、その時の経験が少しは役立てるかもしれないとありがたく思ってます。
今後は熊野市の須野町というところで農ライフをやりながら、自給自足を中心とした循環型持続可能型生活の実践を目指し(新しい時代のライフスタイルの雛形づくり)、そして年4回のフリーペーパー熊野ジャーナルの制作の仕事をやり、熊野で面白いことをやってる人達とたくさん繋がりその様子を外へと発信し、そして日本中で同じような想いを持って同じようなことをやっている人達と繋がっていく…、そんなことがこれからの自分の仕事になるのかなと思っています。
というわけで、きっといま日本の各地で、次の時代の息吹を感じ取った人達が新しい感性で面白いことを続々とやっている、そんなことが同時多発的に起こっている気がしてならないんですが…(これまたデータとか裏付けのない自分の感覚で感じることですが・笑)
ここ熊野にもそんな面白いことをやってる人がたくさんいるのです。
昨日、とある打ち合わせに自分も同行して、以前にも建物の前まで行ったことがある「瀞(どろ)ホテル」さんへと行ってきました。ここは吉野熊野国立公園内の三重県・和歌山県・奈良県の3県にまたがる国特別名勝の大渓谷、瀞峡(どろきょう)のほとりに佇む、築100年以上、開業96年の歴史を持つ元旅館で、先代さんが他界され休業中になっていたこの旅館を、先代さんの息子さんご夫婦が、若い感性でこの建物の中で昨年の6月からカフェをやっているという、ほんとに素敵なところなんです。
以前、奥熊野モニターツアーでご一緒させて頂いた、サーファーでサーフボードシェイパーの小倉さんのブログでも瀞ホテルさんのことが紹介されているので、ぜひ小倉さんのこのブログ記事を読んで頂ければ、その素晴らしさがお分かり頂けるかと思います。
http://log-jam.jugem.jp/?eid=171
瀞峡(どろきょう)

瀞峡へと石の階段を降りていった下から見上げた「瀞(どろ)ホテル」の外観。歴史を感じさせるなんとも味わいのある建物です。

こちらが中のカフェの入り口です。

窓からは瀞峡の美しい絶景を眺められます。

こちらカフェのキッチン部分。

ブックコーナーもあります。

以前、来たときは外観しか見れなかったんですが、中に入ってその素敵なオシャレな空間を見て、一発でファンになってしまいました。今回は打ち合わせでの来カフェだったので、次回はぜひゆっくりとドリンクとフードを頂こうと思います。
そして瀞ホテルさんでの打ち合わせのあとに向かった先は、「瀞ホテル」さんから15分ぐらい車を走らせた、北山川の側にある10年前に廃校となった九重小学校の校舎。
ここは廃校となった小学校の校舎を再利用して、都会から移住して来た人達が、中でカフェやパン屋をやっている、これまたほんと素敵なところでして、
↓ここがつくられた経緯など詳しくはこちらの記事に書かれてありました。
http://greenz.jp/2014/03/26/bookcafe_kuju/
カフェの名前は、bookcafe kujuさん。めっちゃ素敵な空間で、でも店内の写真を撮り忘れてしまいました…。上でご紹介した記事の写真や
↓こちらの記事で店内の様子をぜひご確認下さい。
http://www.michi-oto.com/book-cafe-kuju/
そして、2010年に、自分が「NOU LIFE STYLE(農ライフスタイル)」という雑誌をつくった時に(創刊してから今だに創刊号しか出てないという伝説の雑誌、笑)、2011年の1月に東京の目白で創刊記念イベントを開催したんですが、そのイベントにも遊びに来てもらった、お友達のアキコさんが、なんとこの九重小学校校舎内で旦那さんと一緒にパン屋さんをやっているということを以前から聞いていて、まさかまたここで再会できるとはほんとびっくりだったんですが、、ということで昨日、3年ぶりにお逢いしてきました。
このパン屋のお名前が「パンむぎとし」さんです。京都出身の旦那さんのご実家の割烹料理屋のお名前が「魚とし」で、そこから店の名前を「むぎとし」にされたそうで、いいですね~!ちなみに自分の実家もむかし寿司店をやっていて、寿司処大扇(だいせん)というんですが、かな~り昔にバンドをやってた時にバンド処大扇というバンドをやってました(笑)
こちらが旦那さん自ら8ヶ月かけてつくったという石釜。これをすべて一から作られたのはほんとにすごい!昨年11月にお店をオープンし、石釜が一度壊れて、石釜の修復作業のために長い間休業をされていて、この3月15日からまたお店を再開されたとのこと。
お店のコンセプトが「土から仕込みと考える」、「小麦を無農薬無化学肥料で育て、自家培養小麦酵母を使いパンをつくる。パンの具材も自給を目指す」というほんとに素晴らしいコンセプトで、実はむかし僕も小麦を自分で作りそれでパンを焼くという夢を見てた時期もあり…、そんな素敵なコンセプトにほんとに共感します。

こちらが店内の様子。これまた素敵な空間じゃないですか~。お邪魔したこの日はお店の営業日ではなくて、実際にパンをいただくことはできませんでしたが、ぜひ次回行った時にはいただこう!

bookcafe kujuの明日美さんとアキコさんと旦那さんと咲恵さんと僕と5人で、book-cafe kujuさんの店内でコーヒーを頂きながらいろいろ話をしてて、三重とか和歌山とか奈良とか県で区切るのでなく、熊野地域としてこれから盛り上げて繋がって、みんなで楽しいことをしていきましょう!と盛り上がりました。
そして、楽しくなってテンションがあがり、最後、不覚にもコーヒー代を払うのを忘れてしまい…、すいませんでした。。次回お邪魔した時にまとめて払いますのでm(__)m
では本日のブログ記事の最後におまけです・・・
こちら、とある廃校になった小学校の校舎の廊下に立てかけられていた「わたしたちの誓い」という言葉です。内容がほんと素晴らしいのでシェアさせて頂きます。
これ、けっして小学生向けの言葉ではなく、、僕たち大人にも十二分に響いてくる言葉でした。というかこの言葉の中に、人として生きていく上での大切なことのすべてが書かれてあるような気がしました。これを書いた人、スゴすぎる。。そしてこういうことを教えていたむかしの学校の教育の素晴らしさ。。

「私たちの誓い」
私達は日本人としてこのうるわしい国に生まれ平和な楽しい生活のできることは、大自然の恵みと、両親や先生方や大ぜいの皆さんのおかげであることを深く感謝します。
私達は自分が本当に幸福(しあわせ)になるためには、皆さんにもできるだけ親切を尽し、お互いに助け合い譲り合い励まし合って、一人でも多くの人達から喜ばれ、信頼され敬愛されるように心がけ、人間としての生きがいと誇りと希望をもって、少しでも世の中を楽しいものにすることが私達の使命であることを自覚し、強く明るく正しく生きるために、いつも健康に気をつけ、どんな困難にも屈することなく、熱心に勉強をして仕事を励み、生活を豊かにして、皆さんと共に喜び合うことができるように努力することを誓います。
☆僕にはこんな夢があります。
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