最近、時間の使い方を大幅に変えたら
アメブロを書く時間がなかなか取れずにおりました…笑い泣き
特に、家の溜まっている書類や倉庫の整理を始めたらなかなか止められません…
 

 
さて、
少し前から始めた麹生活!
と勝手に呼んでいます。ニヤニヤ

シンガポールで手に入る低温乾燥のこちら
みやここうじ」にお世話になっております。下矢印

"みやここうじ"で甘酒を作る場合、
まず、みやここうじを手でパキパキと砕いておきます。

60℃くらいに冷ましたおかゆ*
*おかゆ•••150gのお米を3合の水で炊いておきます!
に、みやここうじを一度に入れていきます!ニコニコ
また、みやここうじを
こども達と手をよく洗ってから手にのせて
感触を確かめてみたり、くんくんと匂いを嗅いでみたり…なぜか"ハート形"を探してみたり…ニヒヒ
麹が何なのかお話しました!
ポン菓子のようなどこか懐かしい感触と、柔らかい香りのこうじ!照れ

お米と一緒になると美味しい"甘酒"になるなんてなんとも不思議な化学反応だなと思いながら、子どもたちに話をするのでした!ニコニコ
さて、
みやここうじを入れたら、おかゆと麹を綺麗なしゃもじで均一になるようよく混ぜ合わせます!
55~60℃くらいになるように、炊飯器の蓋を開けっぱなしで、固く絞ったさらしをかけておきます!ウインク
この状態で8時間
朝ごはんを食べ終わったくらいに仕込むのがちょうどよいです!(その日のランチは麺類で!ウインク
途中2時間おきにざっくりと混ぜ合わせ、
もったりとしていた麹がサラサラとなり、
お米の粒が透き通るくらいになったら完成です!おねがい

そのままお湯で割り、お塩をほんの少し入れて飲むと、ほっこり(お正月を思い出す?)甘酒の完成です!照れ
また、甘酒は冷凍にできるので、150gくらいずつ小分けにして(7袋できます!)
食べきれない場合は冷凍保存しておきましょう!照れ

 
飲み物だけではなく、
調味料として、
またお砂糖代わりにもなります!ウインク



以前作ったマンゴーサゴのレシピで、
砂糖の代わりに"甘酒"を加えたら、
家族に好評でした!おねがい下矢印
*マンゴーサゴのレシピは こちら から!





「飲む点滴」と呼ばれるほど、
美容や疲労回復、
便秘にも良いとされている”甘酒”
 
手間や時間はややかかりますが、
自宅で過ごす時間が多くなった今、
カラダが喜ぶことをしてみませんか?
◇ 


今回は、
"時間と向き合う!甘酒づくり♪"
というお話でした!ニコニコ