経済産業省は27日、専門量販店販売統計調査の5月分の結果(速報)を発表した。全国のドラッグストア1万3072店舗の商品販売額は計3808億2200万円。一店舗当たり約2900万円で、前月(確報)と比べ7.1%増えた。【佐藤貴彦】
【ドラッグストアの5月の販売額 詳細】
5月の販売額を商品分類ごとに見ると、「食品」が961億6600万円で最も高く、以下は「家庭用品・日用消耗品・ペット用品」(589億9600万円)、「OTC医薬品」(567億3400万円)、「ビューティケア(化粧品・小物)」(552億4600万円)、「トイレタリー」(396億9600万円)、「ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビー」(265億5600万円)、「調剤医薬品」(256億7100万円)、「健康食品」(122億4700万円)などと続いた。
一店舗当たりの販売額は、すべての商品分類で、前月と比べ増加。「OTC医薬品」は6.0%、「調剤医薬品」は0.2%の増だった。
経産省は今年1月から、景気動向の判断材料などにするために同調査を実施。ドラッグストアを50店舗以上持つか、ドラッグストアの年間販売額が100億円以上の企業を対象にしている。
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