PHOENIX2015ムエタイツアー(4日目 中編)
ソンテウでプラプラデーンの市街まで行くと、事前に調べておいたオレンジの6番バスが停まっていた!
もう少し引きの写真だったのですが、A倉さんの後ろに写り込んだハスミンの表情が、何かに憑依されてしまった瞬間だったので編集させてもらいましたm(__)m
対岸のサパーンタクシン駅に隣接するサトーン船着場に到着し、今度は立派な船に乗り換えてチャオプラヤ川を上って行く。
英語とタイ語のアナウンス付きのチャオプラヤエキスプレス船
めちゃめちゃくすぐったいのと恐いので、笑い転げました!
2人で爆笑してたら、つられて外国人3人組もトライ!
この階段で黄金の山(プーカオトーン)を上って行く。
途中で鐘や銅鑼を鳴らしながら煩悩を打ち消して行く。
頂上でもM野さんは願いを書いて鈴に託す。
とにかく景色が素敵だった。
ラッキーと思いつつそのバスに乗り込んでサパーンタクシン駅辺りを目指す。
もう少し引きの写真だったのですが、A倉さんの後ろに写り込んだハスミンの表情が、何かに憑依されてしまった瞬間だったので編集させてもらいましたm(__)m
暫くするとみんな疲れが出て来て眠りだした。
しかし、私は眠れない。
何故なら、どこで降りるか調べていたのですが、ちゃんと読まずにそのページをお気に入りに追加しておいただけだったので、Wi-Fiが無くて開けないので、
どこで降りたら良いか分かりません(ー ー;)
チケット売りのお姉さんにサパーンタクシンに着いたら教えてくれと頼むと、このバスは行かないという(^◇^;)
じゃぁどこでも良いから、電車の駅で降ろしてくれと言うと、どこの駅にも寄らないという…
じゃぁ近くまでと言っても、近くってどこの駅の近く?
っていうかどこを目指してるの?
そのやり取りで、こいつは何がしたいんだという感じになって、変な人扱いにε-(´∀`; )
お客さんや運転手さんまで巻き込んで、何とかサパーンタクシン駅の近くまで連れて行ってもらい。
ここで降りて、後はボートでサパーンタクシンまで行けと言われてバスを降ろされる。
でもボートって言われましてもーヽ(´o`;って感じで他取り敢えず降りて、指を指された方へ歩いて行くと看板を発見!
しかしタイ文字で書いてあり絶望感に浸っていると、同じバスに乗っていた人なのか、サパーンタクシン駅まで行きたいなら船乗り場まで僕も行くから連れて行ってあげるよと(≧∇≦)
で、再びボートでチャオプラヤ川の対岸へ
対岸のサパーンタクシン駅に隣接するサトーン船着場に到着し、今度は立派な船に乗り換えてチャオプラヤ川を上って行く。
英語とタイ語のアナウンス付きのチャオプラヤエキスプレス船
途中で暁の寺 ワットアルンも見れました!
工事中だったけど…
そしてそのままバンランプーで降りて、徒歩でカオサンロードへ向かいk子班とジマ子班を待つ事に。
待っている間は自由行動!
僕とA倉さんはドクターフィッシュを体験(≧∇≦)
めちゃめちゃくすぐったいのと恐いので、笑い転げました!
2人で爆笑してたら、つられて外国人3人組もトライ!
そいつらも大爆笑(≧∇≦)
でも彼らが来てから、僕らは隣の水槽に移らされたのですが、その水槽にではA倉さんの足には1匹も魚が寄り付かず、水に足をつけてるだけで金を取られてました(爆笑)
そして待ち合わせ時間になり少しするとK子班とジマ子班も無事到着!
そのままカオサンロードの近くにあるワットチャナソンクラームという勝ち守り的なお寺へ行った。
直訳すると戦争に勝つ寺である。
何故ここに来たかというと、ムエタイの試合時に腕につけるのはパープラチアットだけではなく、パーヤンという布をまくこともあるのだが、
そのパーヤンを貰いに行って、それに気を入れてもらいPHOENIXの次世代選手政哉と雅駿介にプレゼントしようと思ったのだ。
しかし、パーヤンはありませんでした(^◇^;)
でも、お坊さんにお祈りをして聖水を掛けて頂きミサンガをつけてもらいましたm(__)m
祈りを捧げる時、政哉と雅の事を願おうと思ったのですが…気が付いたら4・19の梅野源治のルンピニータイトル奪取を願っていた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
しかし、まだパーヤンは諦めていない!
次はワットサケットというお寺を目指し、ドラえもんが出したGPSを頼りに徒歩で向かった。
この階段で黄金の山(プーカオトーン)を上って行く。
途中で鐘や銅鑼を鳴らしながら煩悩を打ち消して行く。
頂上でもM野さんは願いを書いて鈴に託す。
確か…
「普通になりたい」
と書いていました。
切実ですね(^◇^;)
とにかく景色が素敵だった。
頂上のお寺で再びパーヤンをせがむと、大きいパーヤンが無く小さいパーヤンをくらた。
お坊さんに直接パーヤンの件を伝えると屋上でパープラチアット(紐)をもらえると言われて、長いのを1本頂いてきてからお坊さんに気を入れてもらったm(__)m
これはやっぱり梅野源治に上げようと思った(。-_-。)
※後日談
頂いてきた紐をビンさんに渡したら…会長(^◇^;)これ1本だけじゃ編んでいったら全然足りないっすと笑われました。
取り敢えずオブジェにするから編んでくれと頼んだら、貴重な紐をビンさんが長さを間違えて切って、それを固結びで繋げたから超汚ねー(-。-;
捨てるに捨てられないから、政哉に託しました(^人^)南無。
結局頂いたパーヤンも小さくてとても腕に巻ける大きさではなかったのですが、梅ちゃんのパープラチアットの一部に巻きつける事にしました。
只今ビンさんがミシンで綺麗に縫えるタイ人を探しています。
4・19のルンピニータイトルマッチは、俺らの思いが詰まったワットサケットのパーヤンを着けて戦います!
必勝*\(^o^)/*
さぁこれでこのタイツアーの全行程を打ち上げを残し終了しました。
後は 最終目的地in LOVEでHidefumi Iizuka presents PHOENIXムエタイツアー2015の打ち上げをして、残りは適当に飲みまくるのみ!!
(hideさんから3000B頂きました!あざーす!次回は2000B待ってまーす!おーす!)
プーカオトーンを降りて下界に戻り、タクシーで移動。
しかし、ここで大切な事を忘れていた…
そう、船橋君が居ないんです( ̄+ー ̄)
彼はジマ子班でサパーンタクシン駅に差し掛かった頃に、お腹が痛くなってホテルに正露丸を取りに1人で戻ったきり行方不明に!
そこで、電話をして船橋君に「テーウェート船着場の横、レストランの名前はin LOVE」このキーワードだけで自分で人に聞いて辿り着けと試練を与えた。
まさに初めてのお使い状態( ̄+ー ̄)
さぁ無事船橋君は打ち上げ会場にたどり着けるのでしょうか!?
つづく