PHOENIX2015ムエタイツアー(3日目 前編)
遂に3日目
(ちょっとThe BeatlesのCDジャケット風)
グルメ加藤も大満足!
昨日寝たのは3:30
起床は8:15だったのでなかなか寝れた(=゚ω゚)ノ
これ、どう考えても本人ですよね(;´Д`A?
お前はこんな所で化粧までして何してるんだよ…広島の両親が泣いてるぞo(`ω´ )o
これだけ遊んで、まだあと2日目あると思うと4泊5日は最強だ!
今朝も船橋君に寝れたか聞いたら、会長のイビキで寝れなかったと言われた。
いや、お前は8時間は確実に爆睡しているはずだ(-。-;…
女性陣も早目に帰っているので睡眠バッチリ!
でもk子ちゃんは、物足りなくて部屋飲みしていたらしい(^◇^;)
ジマ子さん(PHOENIX以外では社長)はこの日から、一泊2000円の底辺ホテル ナサベガスへ転居して来た。
(ゲイフロアがあるのか、ジマ子さんの部屋はゲイストリートで出会ったベビーフェイスと同階)
しかも、みんながジマ子さんの部屋に置いていった練習道具や、買物した荷物を1人で朝早くから持って来てくれました(^◇^;)
部屋まで届けてくれたのは嬉しいのですが、なかなか帰ろうとしないから20バーツ渡したらようやく帰って行きました。
そして、この日の予定は
k子班
k子ちゃん、ハスミン、S内さん、本柳さん、船橋君、横綱、フレディ
ワットポーを観光してからの本場タイマッサージ、その後にワットスタットと巨大ブランコを見てからの食事というお寺めぐりプラン
加藤班は、
加藤、ジマ子さん、A倉さん、さなぎさん、昨日早帰りしてみんなに責められるハリウッド、M野さん、アヤパン
ホテルのあるラムカムヘンの街を探索。
浪漫は無くなっちゃうけど、ジマ子さんがお腹の四次元ポケットからiPhoneを取り出して、GPSで案内してくれるから超便利( ̄▽ ̄)
流石僕らのドラえもん。
取り敢えず何も無い道を繁華街まで歩く事にした。
途中で両替をしたいと銀行に寄ってみると…
この旅に参加予定だったのだが、試合の日程の変更で来れなくなった筈の政哉が居た。
思わず銀行の入口で
「まっ政哉((((;゚Д゚)))))))…」
と言ってしまった。
これ、どう考えても本人ですよね(;´Д`A?
お前はこんな所で化粧までして何してるんだよ…広島の両親が泣いてるぞo(`ω´ )o
と思ったけど、銀行に就職出来たならむしろ両親は喜んでいるかも知れないね(。-_-。)
おめでとう!
俺らの旅は必ず出逢いがある。
去年は道に迷っていたらフランス人のキックボクサーに出逢った。
たまたま俺が戦った相手からも指導してもらった事があり、俺をレジェンド扱いしてくれてとても親切にしてくれた。
今年はまさか政哉に会えるなんて…
※日本に帰り政哉に久しぶりに会った時も、不思議と懐かしさは感じられなかった(^^;;
その後は、どっかの市場に潜入!
ピンクの卵が売ってて、それが未だに気になって仕方がない。
そして、そこから路上にちゃぶ台を並べて食べる所がある場所を、ジマ子さんに伝えてナビらせていたのですが、いっこうに辿り着けない。
(ちょっとThe BeatlesのCDジャケット風)
最初から昼間はやっていないと思ったし、平日は殆どやっていないと事前に調べて知っていたので、適当な食堂に入って食事タイム!
ここが大当たりで、ガイヤーン(鳥を焼いた奴)が、新鮮でプリプリしていて絶品(≧∇≦)
グルメ加藤も大満足!
ここで、M野さんから事前にお願いされていた所へ向かうことにした。
それはtattooショップで、タイ語でメチャメチャ下品な言葉を書いて欲しいと…
しかも、会長がタイ語でそれを彫り師に伝えて、僕は何て書いてあるか知らないけど、タイ人が僕のtattooを見て笑っているんですけどっていうシュチュエーションに陥りたいと…まさにキチ⚫︎イ!!
僕は何か面白いタイ語を考えてくれとウアンに頼んで、紙に書いてもらってきていた( ̄▽ ̄)
意味は日本人からすると微妙なんですけど、タイ人だったらみんな意味が分かるし、特に女性の方が笑うはずだと…
その夢を叶えてあげる為に、ナナまでタクシーで向かった。
同行メンバーは、加藤、さなぎさん、M野さん、アヤパンはサヤームまで買い物に行くので途中まで一緒。
ジマ子さんは、A倉さんとハリウッドに
「ねぇねぇねぇ( ̄▽ ̄)ボーイズ?マッサージランドっていうお店に行こうよ」
って怪しそうな所に誘って消えて行きました。
ナナに着いてから、ナナプラザ前のタトゥーショップに行くと閉まっていた。
目の前に待機していたお兄さんに、タトゥー入れたいなら俺の知り合いの店まで連れてってやるよと言われたのだが、
遠そうなんで一度断ってから他の店を探しに行ったのだが、なかなか見つからないので、お兄さんの言う所に連れて行ってもらうことにした。
ここでアヤパンが消える、、、
最初にトゥクトゥクに乗る時に、このトゥクトゥクは押してからじゃないとエンジンが掛からないから、帰りはお前が押してくれよなと頼まれる(^◇^;)
しかし、乗って10秒で不調になりタクシーに乗り換えさせられた。
タクシーのお兄さんは饒舌だった。
背中に仏教的な彫り物をしていて、バンコクから1時間離れたお寺で竹で彫ってもらったと言っていた。
俺のお守りを見て、お前も仏教徒か?と聞かれて、俺もブッタを信仰しているとでまかせを言ったら、気に入られてお前にこのお守りをやるよと幸薄そうなブッタのお守りをもらった( ̄▽ ̄)
プラトゥーナムまでだから5分で着くといっていたのだが、20分以上は乗せられてフアランポーン近くの辺鄙な店に連れて行かれた(-。-;
着くとそこには、プライドの高そうな恐い顔した彫り師が待っていた。
M野さんに入れる言葉を書いた紙を見せて、彼には意味を知らせない様にしながら彫ってくれと頼んだら、まさかの拒否!
こんな言葉を入れるなんて…やめたほうが良い(-_-)。
ごもっともな意見だったのですが、本人の希望なんでお願いしますと伝えて何とか彫ってくれる事に( ̄▽ ̄)
最後は首を横に振りながら「ok」でしたから…
そして、僕らは3階のスタジオへ連れて行かれたのでした…つづく