検索広告の上級者向け試験

今回は、前回と変わり次のステップへ、「検索広告の上級者向け試験」を受けてみた。

数日前に受けた経験があるが、その際は惨敗であった。

今回こそは、初心者向けの試験のようにはいかないぞと思いつつ、
今回で必ず合格してやるという気持ちでテストに臨む。


テスト内容は初心者向けとはうってかわり、問題数109問、最低合格ライン80%と、
ハードルは低いものとなっている。

しかし、問題は初心者向けよりもさらに専門的な知識が問われるため、
事前学習によってかなりの点数が左右されるといいっても過言ではない。


下記が今回の私の結果である。。。



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今回も比較的惨敗であった。。。

検索広告の分野にもかかわらず、クライアントセンター絡みの問題が沢山出てきた。
ここが私の成否を分けた部分だと言っても過言ではない。


次回はその点を重点的に鍛え、再挑戦したいと思う。



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Google Advertising 初心者向け試験 その４

今回もGoogle Advertising 初心者向け試験に挑戦する。


これで４回目。もう落とすわけにはいかない。


今回受けることで今まで費やした費用は250＄。。。


もう落とすわけにはいかない。


今回は時間に余裕を持って回答し、且つしっかり見直しを行う！
ケアレスミスを極力減らす！

これさえ意識していれば、もう落ちることはないだろう。


専用ブラウザを立ち上げ、テストを開始する。。



１問目。


２問目。。


３問目。。。


・

・

・

・


１１３問目。。。。。。



ここまで消費した時間は１００分。

あと２０分を見直しの時間に活用する。


これがまた見直してミスに気付く問題が多い。


これはおそらく問題全て通して確認したからこそ、
問題と自分の回答の矛盾に気付くことができたのだと思う。


全問題がそれぞれ独立した内容で問題が出題されているとはいえ、
別の問題の内容が、他の問題の回答を導いているという事もしばしばある。


これは全ての問題を確認しなければ掴めない感覚であるため、
見直し作業はこのテストにとっては必須項目と考えて間違いはないと考える。



全問題回答終了。。。



いつもどおりアンケートをスキップし、結果を確認する。





















危ない。。ギリギリ。。。

あと２％足らなければ危なかった。。。。



これで理解したかと思うが、「見直し」は重要である。




これを肝に銘じ、上級者向け試験へ。



乞うご期待。



ちなみに初心者向け試験の合格資格の期限は２年間だそう。




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再再再挑戦に向けて

前回、３回目のGoogle Advertising 初心者向け試験に落ちた。


４回目は絶対に逃す事はできない。


前回の失敗点は時間を目いっぱいに回答時間に注ぎ、
細かな見直しができなかった事。
それが残り３％の明暗を分けたのだと思う。


次回は、時間に余裕を持って回答をし、
ケアレスミスを防ぐために見直しの時間をきっちり作って臨もうと思う。


対策テキストは穴の開くほど読み倒したので、
改善点としてはもうそこしか無い！


次回は必ず合格します。


乞うご期待。




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三度目の正直

タイトルどおり、Google Advertising 初心者向け試験、３回目の受験である。


前回までの記事で綴ったとおり、テストの傾向を把握した上で効果的な復習（ほぼ暗記）も行ってきたので、今回はきっと合格するはずである。


通例通り、50$を支払いテストを購入。

テスト用のブラウザを立ち上げる。

この一連の流れも今回で４回目（上級者向け試験も含め）。


テスト開始。


１問目。

■キャンペーンの掲載結果を監視すると、得られた情報を基に何ができますか。
①同じキーワードと複数の広告パターンを含む重複した広告グループを作成できる。
②キャンペーンがマーケティングやコンヴァージョンの全体的な目標を達成しているかどうかが確認できる。
③キャンペーンの掲載結果を個々の競合他社と比較できる。
④成果の低いキーワード用に追加のAdwordsアカウントを作成できる。


１問目から暗記タイプではなく、実際に使用した経験が無いと解けない問題。。。
どの選択肢も正解に見える。。。

早速マークだけしてとばし、次の問題へ。



２問目。

■標準の広告配信を使用していて、午後４時頃にはキャンペーンの１日の予算上限に達し、キャンペーンでの広告表示は停止しましたが、他のキャンペーンでは通常どおりに広告が表示されています。どのようなことが原因と考えられますか。
①キャンペーンに追加された新しいキーワードが承認されなかった。
②キャンペーンでAdwordsシステムの見積もりより早くクリックが発生した。
③アカウントのタイムゾーンの設定が誤っている。
④Adwordsシステムで正午までにクリック数が最大となるよう自動的に設定されている。


迷う。。。１問目と同じようなタイプの問題。

こちらもマークして次の問題へ。



３問目。


４問目。。


５問目。。。




似たタイプの問題がこの後、１５問ほど続いた。


この時点で回答できたのはたったの５問。
経過時間は２０分。。


テスト時間は１２０分であり、問題数は１１３問。

１問あたり１分６秒かけれる計算だが、
この時点で１問に対し４分の時間を割いてしまった。。。


しかし、問題の３分の１が済んだ後、即答できる問題が２０問ほど続いたのでようやく正常な回答ペースに戻ってきた。


そのような調子で１１３問目。

残り１０分でマーク分の問題を回答する。


残り１０分をふんだんに使い、全問題の回答を終了。


アンケートをとばし、早速結果を見る。


結果は、、、、、、
































８２％。。。。。。。。。。。




あと３％足らず！！！！！！！！！！



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Google Advertising 初心者向け試験 ～再復習～

本日は過去２回受けてきた「Google Advertising 初心者向け試験」の体験を元に、
改めてテスト内容を振り返ろうと思う。

今回は幾つか実際の問題の実例を紹介したいと思う。



■広告配信の「集中化」の特性として適切なものはどれですか。
①検索結果の上部や右側に広告が表示される。
②予算に達するまで、できるだけ頻繁に広告が表示される。
③ユーザーが広告をクリックする可能性が高い場合にのみ、広告が表示される。
④キャンペーンのキーワードの類義語が検索された場合に広告が表示される。

これは、対策テキストの文章をほぼそのまま問題と回答に反映させらている問題の一例である。
対策テキストを確実に暗記していれば即答できる問題の一つである。





■フレーズ一致キーワードとして「安いホテル」を指定している場合、Googleでどの検索クエリに対して表示されますか。
①安い　ホテル　プラン
②低価格　ホテル
③安い　地方　ホテル
④安い　旅館

これは、実際のAdwordsの機能を把握した上で、実際にどう扱うかを問うた問題の一例である。
機能の使い方さえ理解していれば、実際の利用状況を想定し回答できる問題となっている。





■標準の広告配信を使用していて、午後４時頃にはキャンペーンの１日の予算上限に達し、キャンペーンでの広告表示は停止しましたが、他のキャンペーンでは通常どおりに広告が表示されています。どのようなことが原因と考えられますか。
①キャンペーンに追加された新しいキーワードが承認されなかった。
②キャンペーンでAdwordsシステムの見積もりより早くクリックが発生した。
③アカウントのタイムゾーンの設定が誤っている。
④Adwordsシステムで正午までにクリック数が最大となるよう自動的に設定されている。

これも、実際のAdwordsの機能を把握した上で、実際にどう扱うかを問うた問題の一例である。
しかし、これは前述のものより高度なものとなっており、実際にAdwordsの機能を操作していないと回答できないような問題となっている。




実例は以上である。


問題は概ね上記の3タイプから構成されており、3番目に紹介したタイプの問題は曖昧な表現や即答できない問題が多く、このような問題の正答率が合格・不合格を分けるといっても過言ではないと思われる。

Adwordsの管理画面を持っている人は、実際に管理画面を操作して操作感を把握していた方が良いと思われる。

次回は3回目のテストに関して回想することとする。乞うご期待。



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