神戸に住んでいた若いころ(65年ぐらい前か)、六甲山中腹のゴルフ場でスキーをしたことがある。
ハイキングの途中、コースを見たときは、「こんな斜面にボールが止まるのかな。」と思った。
冬、六甲山に雪が積もったことをどうして知ったのか、多分、誘われてだろうがスキーに出かけた。
当時の国産車のタクシーでは雪の坂道は登れないと、アメ車のでっかいのを回してきた。
どのようにコースに入ったのか覚えていないが。冬はクローズで従業員もいなかったのだろう。
ゴルフ場は整備されているので、数センチの積雪でも滑ることができた。
登りは板をかついでだし、休憩所もないから、短時間で切り上げた。
帰途は公共交通機関(バスとケーブルカー)を使ったはず。
自分はまだゴルフは始めていなかったから、わが国最古のゴルフ場で由緒ある倶楽部とは知らなかった。
阪神電鉄が六甲山に人工雪のスキー場を開場する以前の話。