身体の故障もあって、このところカラオケの機会が多い。

演歌中心だが、懐メロまで範囲をひろげて時間をつぶしている。

もっとも、最近の演歌はむつかしくなってきて、自分には無理と最初からあきらめる。

それでも、市川由紀乃、水森かおり、坂本冬美の最新曲はやっと唄えるようになったが。

 

 

ここ1年、追悼を選曲理由にするのが急増した。

谷村新司、冠二郎、大橋純子、門倉有希,もんたよしのり。

クレージーキャッツの最後の犬塚弘、名前は知らないがクールファイブのメンバーの一人。

「雪列車」作曲の坂本龍一など。

これだけでも唄えるのが30曲はある。

 

自分の嫌いな言葉・・辛抱,我慢、恩,がんばれ、わが道・・

を歌詞にしている曲は避けているが、上の歌手たちのはそれが少ない。

年下の歌手から、「人生」を説かれてもね。

まだ、涙、別れ、一人旅、の方がいいか。