過去にはガスブロSMG3種の撃ち比べの時にも利用している、豪華なシューティングレンジを有するショップなのであるっ。
しかし、季節はもうすっかり夏の陽気ですね💦
その日は雨こそ降っていなかったものの前日までの雨で湿度も高く、クーラーを持たない我が愛車での小一時間のドライブは高速道路と言えどもなかなか体力を消耗したぜ。。。
そして我が体力の無さを責め立てるのは気候や愛車だけではなかった!
今回も大量の荷物がっ。
1挺でも3kgを越えるUziが2挺とそれぞれのマガジンが3本ずつ!
さらに交換用スチールボルトに134aボンベにCo2ボンベ、簡単な工具にシューティンググラス、ローダーにタマにドライヤーなどでやっぱりトータル10kg越え。
全部纏めてライラクスのコンテナガンケースに入れて持ち運んだけど、重量物は複数のバッグやケースに分散した方がいいですね。。。
荷物がひとつに纏められた方が楽だと思っていたけど、ケースの耐久性やら一度に持ち上げなければならない重量とか考慮するとバッグ2〜3個に分ける方が賢いようです。
、、、というわけで、今回の目的はNortheast Uziの撃ち比べだぜっ。
134aガス仕様はガスルートパッキンの新旧の比較、Co2仕様ではアルミボルトとスチールボルトの比較をします。
と言っても厳密に燃費がどうとか初速がどうとかを比べたりって言うんじゃなくて、もう完全に「感覚」です😅
強いて言うならリコイルの感触と動作安定性くらいかな?
とにかく今回は「気兼ねなくUziを撃ちまくる!」のが本当の目的かも。
まずは「旧パッキンの134a」。
マガジンは炎天下のクルマのトランクでほのかに温められたくらいの温度です。
ワンマグ・ワントリガー。
後半で少々手応えが弱くなるけど、難なく撃ちきったぜっ。
やっぱり結局はマガジンの温度なんだよな。。。
問題なのは冷えに弱くて温めにくいマガジンの構造なり。
だから多少なりともガス効率をよく出来れば動作安定性も高まって快適フルオートが楽しみやすくなるのだが、、、
その辺新パッキンの性能やいかに!?
、、、、、、、
充分にマガジンが温まっていれば大差はない感じ、、かな!?
いやでも中盤から最終弾にかけての動作の安定感が多少良くなってる、、、、気がする、、?
この辺りは厳密な比較は正直難しいよね。
ぴったり同じ量のガスを入れて、ぴったり同じ温度にしなければ正確な比較にならないもんな。
まあ、、多分動作安定性が向上した!ヨシ!
さあて、こっからはCo2版の試射。
134a版よりも速いサイクルの強いリコイルを我が右腕に受け止めてやるっ。
さあこいっ。
速くて鋭いリコイルが楽しい!!!!
入手仕立ての頃は年末華やかなりし頃、気温が低かったためパッキンとかの収縮とかの影響とかによって1マグ1トリガーが出来ず辟易した上に、X(旧Twitter)でも同様の極悪燃費の報告が相次いだことによりメーカが辟易するという自体が発生しまものである。
結論的には我が国の冬の気温が、メーカの所在する台湾よりも遥かに低く、素材の収縮によりノズル〜ボルトキャリアのシリンダー間のパッキンが十分に機能しなかった説が濃厚。
ボルトキャリアを温めることでこれを解決したという思い出があります。
当時の記事はこちら。
今回は気温も30℃を越える真夏日で、UZIの調子も絶好調でワンマグワントリガーも問題なくクリア。
こいつをスチールボルトに交換してもう一度。。。
(マガジンを交換しているのでCo2ボンベも新しいものになってます
かつて経験したことのない激しいリコイル!!!!
フレームの中で重量物が強く振動しているのがはっきりとわかる。
その迫力の代償はさらなる燃費低下。
ワンマグワントリガーもなんとかギリギリ達成というレベルになってますね。
そこはリコイルバッファの撤去でサイクルを落としたりすることで多少は改善出来るのかも。
フルオートのリコイルが楽しすぎて、グルーピングも初速も測るのをすっかり忘れていたけど、やっぱりレンジで気兼ねなく撃ちまくるのは楽しいですね✨
ガスブロSMGは最高だぜ。