台湾はNortheast AirsoftのMP2A1とUzi。
ちょこちょことアップデートされたりしてます。

去年の秋ごろには134a版のノズルなんかの改良版が発売されたりもしてたっけか。
今回紹介するのはそのCo2版のオプションパーツ。
これまた去年の秋くらいに発表自体はされて、年末くらいの提供予定とされていたんだけど季節巡ってもう夏だぜ。
予約していた134a本体用のCo2化キットとCo2スペアマガジン、そしてスチールボルトがようやく届いたんだぜっ。

スチールボルトは春先くらいの発表だったかも。

究極のリコイルが我が手中についに。。。


何せまずは身体測定っ。

デフォルトのアルミ?ボルトはこんなんで、、、


今回のスチールボルトはこうだっ。

およそ330グラムの重量アップ。。、


過去にKWCのmini Uziをアルミフレーム化した時の重量増が180グラムほどだったので、その時の倍近くも重量アップすることに、、、、!


数字の比較だけでも驚愕である。

一応ノズル?ピストン?を取り出してシリンダー内やらオーリングやらにシリコンオイルをぶっしゃーしておきます。

オーリングは従来と同様のサイズのものが装着されていたけど、冬用と思しき太いサイズのものも付属している親切設計だ。

(冬場はパッキンの交換よりもボルトごと温める方がいいかも?)


リコイルSPやバッファーも組み付けられた状態なので、本当に単純に「取って、つける」だけなのもありがたい。

組込み前に一応フレーム内やスプリングにもシリコンオイルを補給しておきましょう。


ちゃあんと箱で届いたので、取り外し後の旧ボルトの保管もばっちりだぜ。


さらに、Co2スペアマガジンが2本。

旧Co2マガジンにもあった放出バルブの抜け止め?改造防止封印?のピンが新型でも健在。

(旧型のは撤去しました

が、旧マグでは片面からの打ち込みだったこのピンが、貫通穴への打ち込みに変更されている!

これで一応放出バルブのメンテはしやすくなったことに。

それならこのピン自体いらないじゃんという気もするけど、そこはCo2の圧力で放出バルブが緩むのを防止しているということなんやろか。

(だとしたら旧マガジンのは撤去しちゃっているからこまめな増し締めが必要ですね


各マガジンに軽くシリコンスプレー吹いてからCo2ボンベを装着してみたが、顕著なガス漏れはなさそう。

暖かい季節だからなのかバルブとかに何かしらの改良があったのかは不明。。。



そして、軽く試射してみました。

そのリコイルたるや、重量物がフレーム内で暴れているのを手首に感じる暴力的なまでのパワーである!

まずはガス漏れ確認レベルなのでまだ堪能仕切れていないが、これはまたレンジに持ち込んで動画撮らねばっ。


取り急ぎのレポートでした。