過去にはノッカーロックやマガジンベース、マガジンリップにマガジンフォロアーの形状変更なんかもパーツ販売されたりしてたが、今回は発射・ブローバックのエンジンそのものであるローディングノズルにリコイルバッファーに、なんかアウターバレルのスペーサーの豪華3点セットである。
アウターバレルのスペーサーはなんかver.2用らしいのでスルーするとして、気になるのはローディングノズル。
ぱっと見大きな変更はなさそうに見えるけど、、、
その後端の2つのOリングは一回り大きなものに変更されている模様だ。
そして大きい方のOリングが収まる溝も、初代の丸断面から直角エッジの断面に変更。
Twitterで見かけた「ここのエッジを立てると動作がより安定するよ」?の記事そのままの改良ですね。
また、その内部の切替バルブ?も位置や材質が変更されてるっぽいがよく分からず。
そしてわかりやすい変更はリコイルバッファーの厚みの変更だ。
もとが30mm程だったものが20mm程に短縮されている。
これによってボルトのストロークが10mm程延びることになるが、その動作への影響やいかに?
軽く給脂してから本体は組込み。
軽く温めたマガジンで動作を確かめてみたらば、、、
かなりサイクルが落ちたという体感!
フルオートポジションで、余裕で指切りセミが出来ちゃうレベルである。
動作の安定性やリコイルはなんとなく上がった気もするけど、ちょっちサイクル遅すぎる気がする。。。
迫力がなくなるんだよね💦
こらバッファーは元のやつに戻すかも。
またローディングノズルの変更による効果のほどなんだけど正直よくわからんw
初速や動作の安定性(ワンマガジンの最初のタマと最後のタマの比較)をしてもそこまではっきりとした差異は確認出来んかった😅
多分、効率化されてて燃費とかリコイルとかが向上しているんだと思う。重ねて、「多分」。
まあそんでも長い目で見ればスペアパーツの入手という意味でも有意義なお買い物だったと言えるでしょうっ。