【海外ではNG!】日本の食品添加物が多すぎる理由とは? | マーチンの理想の快適生活ブログ

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ご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m

 

 

 日本では、認可されている添加物であっても

海外では、禁止規制されている添加物があります。


原材料表示を見る意識を持ち、安全なものを

自分で選択する習慣をつけましょう。

 

現在、日本で使用が認められている食品添加物は

なんと800種類を超えます。

身近なスーパーで買い物をする際は、

 

無添加商品を探すのが大変ですよね。

 

それくらい、食品添加物は

 

当たり前の存在になっているんです。

 

しかし、日本では使用が認められているにも関わらず

海外では、食品への使用が禁止、

 

または規制されている添加物があります。

 

そこで今回は、海外で禁止されている

 

日本の食品をご紹介します。

 

そしてなぜ日本は添加物が

 

多く使用されているのかにも触れていきます。

 

 


海外で禁止されているにも関わらず、

 

日本では使用が認められている添加物!

 

 

 


臭素酸カリウム

 

 

パンの膨らみや、食感を良くするために使われ

品質向上や、風味改善の目的で使用されます。

臭素酸カリウムは、1982年にラットを使った実験で

肝臓への発がん性が認められました。

EU南米中国では、使用が禁じられている添加物です。

臭素酸カリウムは、添加物の中でも

 

特に危険性が指摘されている成分です。

 

日本では完成前に分解か、除去することを条件に

パンへの使用を認めています。

 

 



加工デンプン

 

加工デンプンは、粘り気を出したり

劣化を防ぐ目的で使われています。

 

加工デンプンは、デンプンを原料に

 

科学的な加工を施すことで

 

機能を高めたものです。

 

摂りすぎると、ミネラルバランスが崩れてしまうこともあり

 

体に必要な栄養が減ってしまいます。

 

加工でんぷんは

現在、日本で12種類が使用されていますが

原材料表示では、詳しい成分を知ることはできません。

 

特に、ヒドロキシプロピル化リン酸化用澱粉と

ヒドロキシプロピルデンプンは

EUでは、安全性に疑問があるということで

乳幼児向け食品への使用が禁止されています。

 

 

 

 

 

二酸化チタン

 

二酸化チタンは、白色の着色料で

ホワイトチョコレートや、チューインガムによく使われますが

 

発がんの促進作用のようなものがあるとして

 

2020年からフランスでは使用が禁止されています。

 

二酸化チタンは、とても微細なナノ粒子のため

体内の組織を通過しやすく、発達障害や癌を

引き起こす恐れがあると分かっています。





ナイシン

 

ナイシンは、保存料としてソースや食肉製品

ドレッシングマヨネーズなどに多く使用されています。

 

しかし、本来は抗生物質として使われる薬品のためで

 

常時接種すると、体内において

 

耐性菌が発生すると、危惧されており

 

いざという時に、抗生物質が効かなくなる恐れがあります。

EUでは、チーズや乳製品のみに限定して

使用が許可されています。

 

 



合成着色料

 

これは、タール色素と呼ばれるもので

 

石油製品を原料に作られ、分解されにくい

 

化学物質のため、着色料の中でも特に避けたいものの一つです。

 

赤いウインナー

紅生姜漬け物、かき氷シロップなどによく使われます。

原材料には赤に青1などと表示されます。

赤色104号は、発がん性や染色体異常のリスクがあるとして

 

アメリカでは使用禁止。

黄色4号はアレルギーや、

 

染色体異常を引き起こす可能性があるほか

 

子供の注意欠陥多動性障害と関連するとして

 

2009年に、イギリスはメーカーに自主規制を勧告しています。

 

 

 


カラメル色素

 

カラメル色素は1から4の

4種類ありますが、このうち3と4は製造過程で

 

有害物質が発生することが明らかになっています。

 

3と4を製造する際に、砂糖やアンモニア、

亜硫酸塩が化学反応を起こして、

 

ポーメチルイミダゾールという有害物質が

 

生成され、これを国際ガン研究機関は

 

人に対する発がん性が疑われると結論付けています。

アメリカのカリフォルニア州では

基準値以上を含む場合、発がん物質が含まれていると

 

表示を義務化しています。

 

 

 

 

この先は、添加物ではありませんが

海外では禁止、または制限されている成分をご紹介します。

 

 

 

 



タンパク加水分解物

 

主に旨味成分として使用され

 

無添加と記載のある商品にも使われることがあります。

タンパク加水分解物は製造過程において

発がん物質が発生することが分かっています。

旨味の素である植物性のタンパク質を、塩酸で処理する際に

タンパク質に含まれる脂質と、塩酸が反応して

クロロプロパノール類という発がん物質が発生し

 

アメリカやEUなどの海外では

醤油を中心に、クロロプロパノール類の使用基準値を設けています。

 

 

 

トランス脂肪酸

ケーキやお菓子

マーガリン植物油などに含まれる

 

トランス脂肪酸は心筋梗塞。肥満

認知症、アレルギー疾患に関連があると言われています。

 

トランス脂肪酸は世界各国で使用制限や

 

表示義務を行うなどの対策が

進められており、アメリカ、EUでは

 

トランス脂肪酸が含まれている食品の販売が

 

禁止されています。

 

 

 

 


ピークホルモン剤

 

オーストラリア、アメリカから輸入した肉類には

 

ヒークホルモン剤が使用されています。

 

ヒークホルモン剤とは、簡単に言えば

成長を促進する効果のある

 

動物用医薬品のこと。

 

アメリカやオーストラリアをはじめとする、

 

多くの国々は適正に使用される限り

 

人間の健康には影響しないと、

ピークホルモン剤の安全性を認めています。

しかし、遺伝子の突然変異がきっかけで

 

発癌する懸念があるとして、

EUでは自国の牛肉への使用を禁止し、

ヒークホルモン剤を使用した牛肉の輸入も

 

禁止しています。

 

アメリカから、多くの牛肉を輸入している日本は

EUのように、ヒークホルモン剤を禁止すると

 

アメリカの牛肉を輸入できなくなるため

 

禁止にできないのが現状です。

 

 



海外と比べて、日本の食品添加物が多い理由、

それはおいしいものをいつでもどこでも

安く買いたいと思う、消費者が多いからです。

 



例えばコンビニでは、全く同じクオリティの食品を

 

24時間揃えておくことが求められます。

そのためには、保存料などの添加物を駆使して

消費者の需要に応えなくてはなりません。


より安く、より安全に消費者へ

 

一定量を届けるためには、添加物は欠かせないというわけなんです。



添加物だらけの食品や、日本では規制すらされない

 

トランス脂肪酸など、その背景には安価なものを求める

 

私たち、消費者側にも問題があるのだと思います。

消費者、一人一人が食の安全や

 

消費行動を見直すことで

 

日本の添加物を減らす、きっかけになるのではないでしょうか。

 



偉そうに言っていますが、私も数年前までは

安くて美味しいものをよく選んでいましたガーン

でも、私たちの体は

 

食べたものでできています。

 

コンビニやスーパーのお弁当は安くて美味しいですが

 

そればかり食べていると体は悲鳴を上げていきます。

 

その悲鳴に気づけるのは自分だけです。

 

国が認可している食品添加物だから安全と思って、

 

口にする前に、原材料表示を見る意識を持ち

 

安全なものを自分で選択する習慣をつけていきましょう^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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