梅小路公園とフジバカマ | 漢方&アロマで健康生活の勧め

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休日を利用して、京都の梅小路公園に行って来ました。



梅小路公園はいいんです。梅小路蒸気機関車館一緒になっているし、公園の中は樹木もけっこうあって、秋には紅葉も楽しめる。すぐ横には山陰線、東海道本線、東海道新幹線の線路があって、そこを走る電車も楽しめる。私の息子はお気に入りです。


その梅小路公園の中の、緑の館で「藤袴と和の花展」というのをやっていましたので、入ってみました。フジバカマがたくさん展示されていました。


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フジバカマはキク科の植物で、秋の七草の一つです。民間薬としても使われ、『蘭草』という別名があります。根から茎、葉、つぼみまで全部使います。(「全草」と言います。)



皮膚のかゆみには、全草を風呂に入れて入浴します。糖尿病にはカキドオシやタラノキなどと混ぜて煎じ、内服します。


ちなみに秋の七草は、フジバカマ、グズ、ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、オミナエシです。



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