生きづらさや心の重荷を手放すサポート。

誰にも言えなかった過去・人間関係・
恋愛を乗り越えて
ありのままで愛されるを体感できる人を
増やしたい。

どんなあなたにも、
いつだってOKを出し続けます。

【神奈川/東京/全国】
大村まさよ

♡カウンセラー
♡看護師:脳外科5年、脳卒中ケアユニット6年、療養型病院2年
♡キューイスト:ライフデザイン講座認定講師(21期、春風クラス講師担当)

ーーーーーー


生徒さんやクライアントさんと
恋のお話しをしていると、
「まさよちゃんはいつもどんなふうに
彼に想いを伝えたり、
話したりしてるの?」
「喧嘩にならないコツはある?」
と聞かれることがあります。

というのも、
わたしと彼は喧嘩、全くしません。

イライラすることもなければ
わかってくれてない!と
しょんぼりすることもないんです。
彼からイライラをぶつけられることも
全くないのです。



わたしはパートナーシップを
良好にするための
コミュニケーションは
バランスが大事!と思っています。

なんのバランスか、というと
「わたしの想いを伝える対話」と
「相手を知るための対話」の
バランスです。

対話の前提には、
自分も相手も丸ごとOK、という全肯定と
違いを認め合うという要素が
含まれています。




この「わたしの想いを伝える対話」と
「相手を知るための対話」の
バランスが崩れると
お互いが我慢したり、反発し合ったり
してしまいやすくなるんです。

思い合っているのに
一緒にいるのがつらい、とか苦痛、という
悲しい結末になっていきます。

相手の言い分に納得出来ず
ジャッジして、喧嘩になったり
自分の言いたいことを受け止めてもらえず
悲しい想いをしたり、
言いたいことを我慢しすぎてしまう…
というときは、
バランスが崩れています。



自分も相手も丸ごとOK、という全肯定を
お伝えするときに
勘違いしやすいのが
「相手の意見が自分に向いてない、
合わないというときでも、
それを受け入れないと
いけないんでしょ?」ということ。

丸ごとOKの全肯定というのは
どんな意見が出てもいいよ、
そういう考え方もあるんだね、
違いもあっていいね、という
スタンスのこと。


相手の言い分が納得できない自分がいても
いいんです。
その自分を悪者にしないこと。

そして、納得できないからといって
自分を責めたり、
相手を批判したりしなくていいんです。





育ってきた環境も違うし、
受け取ってきた情報も違う。
両親の考え方も違う。

そんな2人が出会って、恋をして
一緒になるのだから
違うことだらけ。
「え!意味わかんない!」と思うことも
「それ、違うでしょ!」と感じるのも
当然です。

その中でいかに
「わたしの想いを伝える対話」と
「相手を知るための対話」を
バランスよく続けていくか、って
2人の愛というお花を育てていくための
大切なプロセスで循環だなって思います。




あなたはバランス、とれていますか?
大切なパートナーがいなくても
こういったコミュニケーションは
周りの友人、知り合いとも
練習出来ます。


「わたしの想いを伝える対話」と
「相手を知るための対話」、
どちらをメインにいつも使ってるのか。
周りの人はどう使っているか。
まずは気にするだけでも、OKです。

その中であなたが
素敵だな、いいなと思った
伝え方や接し方は
ぜひあなたのコミュニケーションにも
取り入れてみて♡


LINEはこちらからご登録を♡