初めまして
いきなりのタイトルがこんなふうで恐縮
ですが、あなたはこの認定を受ける日
を恐れるあまりに、悩んでいる方の
おひとりですか？
それともあなたは
もしかしてもう５０歳の誕生日を
迎えられたのですか？
私はあと数ヶ月で
５０歳の誕生日
を迎えます。
何をするにも慎重な生き方をしていました。
もちろん恋愛に対してもです。
悪く言えば
優柔不断
と言えるでしょう。
恋愛→結婚
という本来の人生のレールから
脱線した人生となった訳です。
世間で婚活は手遅れと批判される
立場です。
だから私はこの事に関して言えば
「一生独身でも問題ねえよ！」
と、開き直って生きています。
この御時世、生涯未婚者は
日本国内で
男性が２割・女性が１割
の人が該当するという現実があります。
私もその一人です。（悲）
しかしこの点について、全く
後悔なんてしていません！
この先あと何十年この世で生きていく
事が出来るのかはわかりませんが、
それなりに人生を楽しんでいきたいです。
結婚と恋愛はもちろん違います。
結婚という制度には、ある意味
契約という概念があります。
恋愛にはこの契約という概念が
ありません。
人と人とのつながりは
私達は自分の人生を生きる上で
どうしても必要です。
私達の人間関係には
両親・兄弟・親族などのタテの人間関係と
友人・知人などのヨコの人間関係の
二通りがあります。
タテの人間関係というのは
「みなしご」でない限り
ある程度みんな持っている
と思います。
ヨコの人間関係になると
これが無い人がいます。
すなわち友達がいない人です。
本当にもし貴方が友達がいない
のであれば、恥ずかしくてその事を
他人に言えないのが普通です。
自分のプライバシーに関する事は
普通、他人には話したりしませんから。
貴方が恋愛をする女性というのは、普通
の女友達の延長線上にある存在である
事は言うまでもありません。
私もそうでしたが、女性と恋愛をする事、いや
女性の友達を作る事さえも特別視してしまって
避けて来た人が多いはずです。
自分の年齢＝恋人いない歴
の人の多くはこの上記の理由だと思います。
その他では、年収が低い為に
異性に対して出会いを躊躇してきた
人も多いと思います。
一昔前であれば、男女関係上で
男性が収入面で女性をサポート
していくのが当たり前でした。
しかし時代も変わったもので、必ずしも
男性が女性を収入面でサポートしなけ
ればならないというのは、もう昔の話に
なりつつあります。
そういう過去の常識という強迫観念で
恋愛を躊躇してきた男性も大勢いると
思います。
もう一度言います。
恋愛と結婚は違います。
どうか堅苦しく考えないで下さい。
恋愛に契約の概念はありませんから。
よく考えてみて下さい。
だってお役所に「恋愛届」なんて
提出しないでしょ？（笑）
いくつになっても私達には
恋愛をする権利がありますから。
ただ、既婚者との恋愛、いわゆる
不倫・略奪愛などはいけませんが。
貴方の男友達と遊ぶ感覚で
是非貴方も
女性との恋愛をエンジョイしていきましょう！
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貴方がこれまでの人生で培ってきた
必要でないトラウマが完全破壊
される事でしょう。
宜しくお願い致します