フォレスタとこころの歌が、メンバーのダブルスタンダートについて、ファンに対して何もお知らせをしない。非破壊検査 Presents BS日本・こころの歌 スペシャルコンサート が、以前は全席ご招待であった企画を今回は、しらーっと、料金(税込)S席 9,000円 A席 7,500円 ※全席指定 とべらぼうに高い有料に変更する。その説明もなにもない。
その価格が通常のコンサート料金6600円よりもべらぼうに高い。まして、非破壊検査 Presentsと銘打つならば、説明すべきであろう。主催のかってでしょ、といえば、はいそれまでーよ、ジャンジャン!で終わり。ですが、そんな単純に片付けられるものもんじゃない。
また、坂戻ればまだある。これです、これ。
横山慎吾は、この中でこう記しています。「フォレスタがお届けする「お便り動画」の番外動画です。 今回は2021年4月16日から22日まで、全5公演の旅の様子を前編、後編の二回に分けてお届けいたします。今回はその前編。 ご来場いただけなかった皆様にも、九州ツアーの様子が少しでも伝われば、また近い将来に皆様の地元へお邪魔できますように、そんな願いを込めてお届けいたします。
動画制作:横山慎吾」
ですがその後、この後編を見たことがなく現在に至る。そして、この不手際について未だかつて何も語らない。なかったことにしている。確かに、不都合なことあります。隠しておきたいこと、なかったことにしておきたいこと、多々ある。でも、それが半ば公人のような立場であるならば、毅然として襟を正し隠さず公にしなければならない義務がある。
それが、天下のNHKや正義の報道義務を負うメディアならば尚更のことです。青山繁晴から元気をもらおうシリーズ前記事や前々記事で青山氏をいないもの(人)のように扱う、NHKとそれに倣えのメディア連中。フォレスタの隠しておきたいその内容とは比べものにならないほどの重さが違うし、国家浮沈に関わる重大事なので雲泥の差はあるにせよ、ないことにする 同じ体質です。これは取り上げて広く良識ある国民にお知らせし拡散しなければと私は信念をもってそう思う。ですので、取り上げます。青山さんの「日本がんじがらめ党総裁選」は、まだまだ続きがありました。
前々から、聞いていましたがいよいよNHKを訴えたようです。でも、憶測ですですが、きっとNHKも他のメディアも報道しないだろうと思われます。ないことにする、が常套手段です。都合の悪いこと、好んで報道するはずがない。こちらから、部分的に転載します。
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日本がんじがらめ党総裁選【その7】 放送法第9条および第4条に基づいてNHKに正式抗議をおこないました
▼総裁選をめぐるNHKの目に余る不当な報道について、きょう9月5日木曜午前、放送法に基づき、国会議員としてNHKに対する正式抗議に踏み切りました。
これは、事態の推移を慎重に見つつ、複数の司法関係者と協議し、その結果による正式抗議です。軽々に行ったものでは全くありません。
▼上掲の文書と、「8月23日会見で配付した資料」を、平河クラブ ( 自由民主党本部記者クラブ ) およびNHKという公共放送を所管する総務省の記者クラブに、貼り出しを行いました。今後は、抗議文にありますように、NHKが放送法第9条に基づく調査を行うかどうかが、まず最大の焦点です。
▼わたしは引き続き、公務および総裁選に取り組むとともに、文筆とネット上の発信によって、不当な報道に対抗します。
文筆は、たとえば『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』の刊行です。
ネット上の発信は、たとえば「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画の継続です。
抗議文
日本放送協会 会長 稲葉延雄殿
自由民主党参議院議員 青山繁晴 拝
令和6年、西暦2024年9月5日
【抗議の法的根拠】
この抗議は、放送法の定めに基づき国会議員がNHKに対して行う正式抗議である。
放送法の定めとはこの場合、第9条の「放送事業者が真実でない事項の放送をしたという理由によつて、その放送により権利の侵害を受けた本人又はその直接関係人から、放送のあつた日から三箇月以内に請求があつたときは、放送事業者は、遅滞なくその放送をした事項が真実でないかどうかを調査して、その真実でないことが判明したときは、判明した日から二日以内に、その放送をした放送設備と同等の放送設備により、相当の方法で、訂正又は取消しの放送をしなければならない」という定め、また第4条の「放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。(中略)二 政治的に公平であること。三 報道は事実をまげないですること」などの定めを指している。
総裁選をめぐる公共放送としてのNHKの報道には、下掲する問題があり、上掲の9条に基づいて調査することをまず求める。NHKの対応によっては法的措置を検討する。
【問題の経緯】
▼わたしは自由民主党に所属する参議院議員として、令和6年8月23日金曜午後5時から6時過ぎまで、国会内にて総裁選に関する記者会見を行った。 会見では
( 1 ) 2023年11月にすでに、自由民主党が2024年9月に挙行する総裁選に出馬の意志を表明しているが、ここにあらためて明示し、
( 2 ) 出馬の理由・背景と、総裁となった場合に実践する政策について口頭で説明を行い、
( 3 ) 同時にそのポイントを明記した文書を記者会見に参加した全記者に配布した。
( ※ その文書全4枚は、この抗議文にも添付する )
▼翌8月24日土曜の午前、公共放送であるNHKは総裁選候補の1人の出馬会見を生中継し、そのあと政治部記者による解説があった。そのスタジオ解説の際に、画面に出した候補者/候補予定者一覧で、それまでの報道の通り、青山繁晴だけを完全に除外した。
NHKは国営放送ではなく公共放送であるから、報道の自由が保障されている。しかし同じ自由民主党の国会議員が前日に行った出馬の意思を明示する記者会見を無かったがごとくに扱うのは、放送法4条の「政治的公平を保つ」、「事実を報じる」という定めに違背している。
▼いわば正式な会見を経たにもかかわらずNHKが、青山繁晴による出馬意思表示を無いことにしたことの現実の影響は大きく、わたしの推薦人になる意思を明示していた自由民主党現職議員が「青山さんの会見のあともNHKが一覧表に入れなかったので、青山さんは何かの事情で降りたと思った。そこで推薦人になるよう何度も促されていた候補者の誘いを受け容れると回答してしまった」と述べ、似た例がいくつも発生した。
▼これに対し、わたしは個人ブログで「選挙で選ばれた参議院議員を、意図的に無視する許されざる行為と言わざるを得ません。わたしを選んでくださった多数の主権者をも愚弄する行為です。放送法の『政治的公平を保つ』、『報道は事実を曲げてはならない』という根幹の定めに深刻に違反している疑いがあります。厳重に抗議するとともに、説明を求めます」と述べた。
▼それでもNHKは対応を変えず、わたしが再三にわたりブログで抗議を重ねると、対応を僅かに変え、現在では名前と顔を出し、「立候補に意欲」と紹介することもある。
しかし、9月5日現在で合計12人の立候補者のうち、相当期間、居ないことにされていた立候補者はわたしだけであり、その影響がすでに他の放送局やメディアに浸透したと思われるあとの対応となったために被害は回復されないままである。
その被害とは、わたしの推薦人集めに上記の具体例をはじめ重大な支障を来し、そのためにわたしに総裁選において投票する意思を持って自由民主党員となった多数の主権者の権利をも侵害する怖れを生起していることである。わたしは、その党員集めにおいて3年連続で第1位を記録し、自由民主党から正式に表彰されている。
▼NHKは、視聴者からの問い合わせに対し「推薦人が20人集まる見通しが立っていないため」などと説明しているが、他の候補者が少なくとも5人以上、推薦人が20人集まるめどが立っていない段階で、青山繁晴だけを除外していたのであり、この説明は明らかに虚偽である。
▼事実、NHKの内部告発者が議員会館の青山繁晴事務所を訪れ、「青山繁晴議員を立候補者から除外して報道しているのは、公共放送にあってはならない恣意的な報道であり、上司に文書で是正を求めた」と証言している。
【放送法第9条による要求事項】
以上の事実から、NHKは放送法第9条に基づいて、まず遅滞なく調査し、真実でないことが判明した時に訂正または取り消しの放送を行うよう求める。
(以上)
※きょう9月5日木曜におこなったNHKへの正式抗議の抗議文全文は以上です。
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以下に、青山さんの興味深い話をお伝えします。
▼さて総裁選は、きのう9月4日水曜、朝から夕方までずっと、「え、この人が、こう変わるのか」ということが次から次へと続きました。もはや何も驚きません。
「青山さんをあくまでも大切な、絶対に欠かせない総裁選候補と思っていますが、ただ、私自身は○○にこう言われてしまいまして・・・」
支援団体、後援会、地元の府県議会の幹部、派閥、長老、次の選挙の公認、そして地域縛り、学閥縛り、ありとあらゆる「しがらみ」を使って、自由民主党議員がわたしの推薦人にだけはならないようにする、推薦人になる意思をどんなに熱心に持っていても署名は絶対にさせない、青山繁晴の推薦人になるという署名はさせないことを保証するために突如、違う候補に署名させる。
まさしく、がんじがらめの動きが、きのうほどどっと溢れた日も無かったですね。9月12日の総裁選告示が迫ってきているためです。
わたしは痛感したのです。
『これは・・・減税を唯ひとり掲げるわたしが、総裁選の舞台に上がって、減税を言わない他のすべての候補と論戦すること、そのものを、絶対に阻止するという権力の意思だ。なるほど、こうやって出てくるんだ』
きのう突然、現職の幹事長が、総理と共に仕上げたはずの「防衛増税、それから子供子育て支援金という名の社会保険料引き上げ」を撤回し、「増税はしない」と掲げましたね。
これを政権の内部に聴きました。
すると「青山さんが、8月23日金曜の記者会見で『財務省と対峙して、減税を行います』と言ったことの影響です。せめて増税しない、ぐらいのことは言わざるを得なくなった」
これはもちろん褒めてくれているのではなくて、逆です。
恨み節にも聞こえました。
わたしは『増税しない、まではどうにか言えても、減税だけは絶対に言えないんだなぁ。それが財務省とのお約束だ』と良く分かりました。
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減税を唯ひとり掲げるわたしが、総裁選の舞台に上がって、減税を言わない他のすべての候補と論戦すること、そのものを、絶対に阻止するという権力の意思だ。
これに限らず、他のすべてにおいても青山さんは、以下のこの連中と論戦しても勝てる。
というか、彼らにはその知識、国家観、歴史観、人間観、政局観、経済の相場観、のどれをとっても青山さんのそれに劣るからです。ええ、私は、彼らの何も知りはしない。でも、総裁選について、という青山さんの8月23日金曜におこなった記者会見で、全記者に配付した資料(掲載してます)をみれば、一目瞭然でしょう。
あんな短期間にあれほどのものをまとめることができる、出来たのは彼以外にない。それは、日頃から常に考え準備が出来ているからです。大した人だとしか言いようがない。上のだれがそこまで出来ますか。今から、考えるという人が大方でしょう。事実そうのたまわっている人もいる。これから仲間と相談してだと、バカかお前は顔を洗って出直せです。ですので、あの記事で私は青山さんの政策骨子を、皆さん教本にしては如何かと言いました。(^_^)
以下の情報は、フォレスタエンターテイメントのHPでご確認してください。
● 8月31日(土)NHK大阪ホール(大阪府)
⇒延期11月13日(水)
● 9月 3日(火)相模グリーンホール(神奈川県)
● 9月10日(火)札幌公演(北海道)
● 9月13日(金)女声コンサートよみうり大手町ホール
(東京都)
●10月16日(水)愛知県芸術鬱劇場(愛知県)
●10月20日(日)行田市産業文化会館(埼玉県)
●10月30日(水)東京オペラシティ(東京都)
●11月 2日(土)滋賀県立文化産業交流会館(滋賀県)
●11月11日(月)旧厚生年金会館(広島県)
●11月12日(火)福岡市民会館大ホール(福岡県)
●11月23日(土)茅ヶ崎市民文化会館(神奈川県)
●12月23日(月)フォレスタコンサート
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