青山繁春さんもフォレスタも、ともにその分野ではトップランナーなのに、何故か日本国民は認知していない、本物のよさを理解していないなーと思う。なんでだろうか?その前にフォレスタについては一言。現フォレスタは、ギリギリのところでトップランナーだろう、です。以前のフォレスタならば、文句なしダントツで歌の世界では、その魅力と実力で他を大きく引き離して1位です。

 

そして、青山繁春さんは、政治(まつりごと)の分野で彼は頭抜けてトップです。ちなみに、「せいじ」とは、言わないで「まつりごと」という青山さんの含蓄ある言葉に見ならいましてそう申しております。はい。

 

諸外国の首脳(トップ)と面と向かい堂々と渡り合えるだろう人は、彼を置いて他に見当たらないだろうと私は思う。彼が、日本の首相になれば、間違いなく日本は変わります。端的にいえば、本当の意味で独立国家日本の誕生になる。そして、日本の尊厳と国益を護る、という。それを実現してくれる人です。このことを現時点で理解している方々は、そう多くはない、というかむしろ少ないですね。(^_^) だって相変わらずこうですから。産経に載っていた記事です。

 

 

自民党支持層に限ると、石破氏27・5%、小泉氏15・2%、首相12・3%、高市氏9・7%、上川氏9・3%、河野氏6・0%の順番となり、一部は入れ替わった。「支持する政党はない」と答えた無党派層では、石破氏23・4%、小泉氏14・1%、上川氏11・5%、河野氏7・3%、高市氏6・8%と続き、首相は1・1%にとどまった。

 

まあ、人それぞれでその後押しは、好みもあり自由なので、これはこれでいのですが、しかしながら、この中に青山繁春さんの「あ」の字もない出てこない。それが、不思議なのです。毎回ご紹介して恐縮ですが、彼の動画「ぼくらの国会」の再生回数は、あっという間に更新の度に10万回は軽く超え、またそのコメント欄もすごいです。

 

 

そして、フォレスタもまた個々のブログでは、熱心な方々の後押しコメントも多い。でも、最近はコメントする人たちの勢いもあまりないですね。この後押しファンの多さで、フォレスタは青山繁春さんの比ではありません。

 

ただ、日本国民全体から見るとまだまだ両者ともその名が浸透していないのは事実です。認知度が低いと言わざると得ません。でも、青山繁春さんの出現(存在)のおかげで、国民や国会(政治家)が、少しずつ変わってきたように思えるのを感じます。なにせ、動画「ぼくらの国会」のお陰で国会というものの中身がみえてきました、わかってきました。また、野党やメディア関係や学者その他多くの方々も見ているような。いや、きっと見ているでしょう。

 

今まで、NHKの国会中継などみても無味乾燥で辟易とするつまらないものでした。いまでも、それは変わりません。ですが、同じテーマで青山繁春さんの講義をすでに受けて学んでいるものとしては、あのNHKの国会中継のやりとりが児戯のままごとに思えて(^_^)、まあそんな視点でみるものですから、面白く人間観察をしています。よくもまあ、あれで政治家と言えるなと。しかしあんな連中がなんでまた当選するんだとか。更に、青山さんを知らなくても、あんなおバカな政治家を知っている人、多いんだよなー、とか。

 

フォレスタもまた最盛期でも認知度は、今一つでした。でも、コンサートは今とは異なり、満席あるいはそれに近いことが多々ありました。一例を挙げますと、大井町のきゅりあんコンサート(フォレスタ自主公演ですが)昼夜2回公演などは、チケット販売10:00開始2時間で昼の部完売で、夜の部も14時には、売り切れという状態でした。でも、周囲の人に、フォレスタを知っているかと問うても、知らない、という人が多かった。ですので、まずは一族郎党近親者からPR活動をして、フォレスタの認知拡散に、フォレスタ応援課として夢広場に集うフォレスタファン一人一人が努力したものです。そういえば、フォレスタ自主公演が、いつの間にか消滅しましたね。

 

そして、フォレスタはなかなか全国区にはならないままで今に至ります。NHK紅白にも一度も出ることなく今後もその見込みもなく、終わりそうな気配です。それどころか、今後のフォレスタコンサートの開催や集客も暗雲が立ち込めてきそうな雲行きなのではないでしょうか。フォレスタが、そこそこ程度で何となくのポジションで安穏としているのは、ひとえにメンバーの皆さんの怠慢と言えるでしょう。情報発信のこと一つ考えても、受け手の気持ちにならないで自分本位の立場からのものです。それでは、段々と熱が冷めても不思議ではない。

 

大野さんのブログ見てもそれは明らかです。例えば、こんなことを言ってましたね。

 

「今回は新曲もたくさんありましたので、ピアノさんも大変だったかと思いますが、しっかりとハーモニーを支えてくれました」(by 大野隆

 

でも、その新曲が沢山って、何?とみる人は思う。だから、ダメなのですよ、隆さん。青山繁春さんは違う。公開できるギリギリのところまで包み隠さずに開示する。だから、見るもの国民が政治に関心を持つ。みる人の立場になり本気で真面目な情報発信をしなければなりません、大野さんわかりますか。一時が万事、他のメンバーも皆同じです。フォレスタ存続の危機になります。

 

青山繁春さんの場合は、日本情勢や世界情勢が、彼の解説、つまりいうとおりになりつつあるので、いずれは国民の大多数が支持するようになるだろうけど、フォレスタの場合は、そう簡単に日本一にはなりません。今ならまだ軌道修正の余地があると思いますが確信は持てません。メンバーの皆さんの気持ち次第というところでしょうか。

 

以下の情報は、フォレスタエンターテイメントのHPでご確認してください。

 

● 3月28日(木)東京国際フォーラム(東京都)

● 4月 5日(金)やまぎん県民ホール(山形県)

● 4月 6日(土)郡山市民文化センター(福島県)

● 4月13日(土)仙台市民会館(宮城県)

● 4月14日(日)富山県民会館ホール(富山県)

● 4月17日(水)福岡市民会館(福岡県)

● 4月18日(木)熊本市民会館(熊本県)

● 4月19日(金)鹿児島県文化センター(鹿児島県)

● 4月25日(木)越谷市民ホール(埼玉県)

● 4月26日(金)横浜みなとみらいホール(神奈川県)

● 5月11日(土)神戸国際会館ホール(兵庫県)

● 5月12日(日)なら100年会館(奈良県)