「秋」木村真三先生より食品に含まれる放射性物質の傾向について | フクシマンの福島リポート(郡山市)

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3.11以降放射能に汚染され福島は変わってしまいました。子供は自然で遊ぶことで成長してゆきますが原発は子供達から泥んこになって遊ぶ機会を奪ったのです。子供達に何がしてあげられるのか?もっと考えるために、福島を生きる、フクシマンが福島の今をリポートします。

郡山市の池田雅之です。

木村真三先生(しんちゃん)に聞こう!「いまさら聞けない」ホウシャノウのはなし のお知らせです。

今回のイベントは、放射能を心配している人はもちろん、
「8年もたつし、もう安心でしょ」と感じているお母さんや、子どもたちなど、色々な方たちに来て頂き
「いまさら聞けない」ホウシャノウの質問を、気軽に質問していただけたらと思い企画しました。

今回講師をしてくださる、獨協大学の木村真三先生は、二本松市二本松市放射線被ばく測定センターで、内部被ばくの測定や、食べものなど、放射性物質の測定を3.11から継続して行ってきました。

食品に含まれる放射性物質の傾向として、近年は、栗の汚染が強くなっているそうです。

秋になり、キノコの時期となりましたが、
キノコ以外でも気をつけねばならない食品もあるそうです。

今回は、二本松市放射線被ばく測定センターで内部被ばくの測定されたかたなどにも参加していただき、
「思わぬところから内部被ばく」という、実体験を交えたお話などもうかがう予定になっています。

まだ申し込み状況には若干の空きがございますので
みなさん、お気軽にご参加ください。

【ホームページ】
https://imasarakoriyama.jimdofree.com/

【とき】

9月30日(日)午後2時00分~4時00分(開場午後1時30分)

【ところ】

ミューカルがくと館 中ホール

入場無料(100人定員、事前予約受付中)
※空きがあれば申し込みなしの当日参加も可能です

【託児】あり

無料・1歳児より。事前予約必要