気まぐれ一首  | 一日は長し、されど一生は短し

一日は長し、されど一生は短し

きょうは凶にあらず。道草しつつ空仰ぐ、本日も晴天なり。

 

 

蕾つけきらめくごとく花を盛るシャコバサボテンの天衣無縫

 

ずつと先といつも思ひし晩年が至近距離となる いつの間にやら