気まぐれ一首 | 一日は長し、されど一生は短し

一日は長し、されど一生は短し

きょうは凶にあらず。道草しつつ空仰ぐ、本日も晴天なり。

 

 

分針が十分遅れで過ぎる日のいつもと違ふアナログのゆとり

 

雨あとの歩道でミミズ干からびて数多の蟻が弔ひたりて