気まぐれ一首  | 一日は長し、されど一生は短し

一日は長し、されど一生は短し

きょうは凶にあらず。道草しつつ空仰ぐ、本日も晴天なり。

 

 

長々と昆布干したり石の原照りつける陽の抜海の浜

 

夕となりカモメの群れが遠ざかる のそり波立つ浜際