「マイナ保険証“強制”の「法的欠陥」とは?」 | 定年後の風景

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今日も調子よく昼前に書き出しの5、6行書き始めましたが、それ全部消してしまい、復元出来ませんでした。今日は調子悪いようです。長文読んで、感想書くに留まりそうです。この書き始めの勢い無いと、大体ブログはうまく書き切れないですな。ブログ書き始めて初めてでしょうか。

 

イベントビューアー起動しましたが、使ったことなくよく知らないです。まあオモロク無いスタートですわ。イベントビューアーはあとで見てみまひょか。復元出来るのでしょうか。今日は湿度高くて、モヤモヤっとしてるので、やっぱり冷房入れまひょか。室内28℃と言うのは微妙なんですわ。

 

それで。消えた5行に書いてたのは、マイナも、法律関係はよく知りまへんでと言うのと、後半は、令和の米騒動で、これも得意でない食糧問題を書きます、と言うか情報入れます。あ、昨日あんまり保険員の悪口書いたので、呪いかかったのやろか。

 

早速冒頭を読み始めましたが、いやこれ別にマイナにせんでも、10割払たらよい選択の自由と思うんですけどね。保険料払とるし。全部個人の選択の話と思うんやけどな。要はこの10割払わすのが違法言うことやね。マイナにすると1~3割負担で済む所が争点なんか?

 

結構難しい裁判ちゃうんかいな。せやから河野はんも厚労省も、じっと構えて無視しとるんかな。するとこの訴訟の要点は、「クリニック・病院等でマイナ保険証による「オンライン資格確認」を行う義務を強制されないことの確認を求める「実質的当事者訴訟」である」になります。

 

即ち実質「オンライン資格確認」の業務拒否権利の主張ですね。これ、これからがややこしくなりますが、この「オンライン資格確認」の業務しなくても、10割負担すれば実費にて診療受けられる筈ですから、要は保健証を提示せずに、1~3割負担の診療受けられない訴訟となって来て、自分は、既に裁判官になった気分になって来て、この訴訟負けるんちゃうかと言う気がして来ます。

 

それと同時に、ブログ自体が泥沼の入り口に入って来て、もうやめるかの判断地点に来てるのだけは分りますわ。これ以上記事読んでも無駄かも。この確認業務を定めた法律そのものの違法性を問うとるのか?

 

ここには「患者から療養の給付を受けることを求められた場合には、健康保険法3条13項に規定する電子資格確認によって療養の給付を受ける資格があることを確認しなければならない」とあります。つまりは、無保険実費払いなら、資格確認の義務は無くて、これやっぱり選べるんちゃうやろか?

 

だんだん読んで行くと、憲法違反絡みになると、もう法論議になって、着いて行けなくなりますなあ。私が思てたのは、実質「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に違反すると思たですけどね。

 

ま、なので、2ページ以降は、やっぱり法理論の展開になるので、私は法学の基礎知識が無いし、殆どの人も無いと思うので、詳細の争点は分りませんが、まあこう言うことを争ってるのかくらいは得られて、終わりそうですな。難しいです。

 

そして、素人の門外漢の自分から見ても、この訴訟は負ける気がしました。どこまで行っても、保健医療を受けない自由診療の選択が残されており、その憲法違反状態が問題になると思うのですけどね。これを争点に争ってる人は居ないのでしょうか。

 

または、この記事は、単純に医療機関側への、義務の無いマイナ診療自体の違法性を訴えてるのでしょうか。そしてずっと読んで行くと、この訴訟は、既に結審していて、11月28日に判決が出るとなってました。

 

それと、本件も国会審議無しで、閣議決定と厚労大臣が決めてるので、知らん間に進めてるですね。防衛予算の時と同じです。実は憲法改正もやる時はそうすると思ってますけどね。そしてまあ末尾のP4には、当然「様々な面から問題が指摘され、実際に現場でトラブルが報告されており、その多くは現行の保険証を廃止せず残すことで解決する。」と書かれています。

 



「令和のコメ騒動、根本的な原因を問う 国民への奉仕を忘れた農林水産省」

 


記事は詳細で、内容は包括的でした。未だ記事にも出てない個人的な感想は単純で、Xには書きましたが、反応はほぼ無かったです。と言うのはあれですわ、普通に只単に、2倍3倍に突然値上げすると、当然叩かれますから、一時的に品不足にして、そのあと値上げしてる陰謀ですわ。

 

これ大技ですけど、ほぼ成功してまっしゃろ?私は、これも、食糧農業関係には疎くて、ほぼ知識無しで、ぼ~と、おかしい、変と考えて、思いついて来る訳ですわ。こう言う関連の記事欲しいんですけど、今回のものは、例によって網羅的に端的に書いてあったので、結果的に基礎知識の一つになったと思ってます。

 

まあこれに絡んで来るのは、農水省と農協の大組織になってきますな。因みに、毎日行ってる向いの業スーでは、少ない目で2、3種は積み上がってましたね。それでも、1家族1袋の貼り紙はそのままあります。