最近のネット(14)貧血や各国の首脳や原子の成立ち | 定年後の風景

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このカナダのブログ友さんと呼ばせて戴いてよいのか、実に守備範囲が広くて、徹底追及されて、他のブログ友さんからも、真摯なやりとりされてて、専門的にもかなり突っ込まれて、大変役に立って助けになってますが、深すぎて、大体は途中でリタイヤしてしまいます。

 

まあ、こちらが自分で、ここからは専門外として立ち入るのをやめてしまいます。この方は、その境目を設けず、どんどん入って行かれて、とてもではなく追いつけず、また反応出来なくなるのです。なので、中身は相当に濃いところに入り込んで、非常に参考になり役に立ちますが、それ以上は立ち入れなくて、停まってしまうパターンが多いでしょうか。

 

専門分野で仕事してた範囲なら、いくらでも深入りしますけど、それも中々無いものです。この貧血からみは、つい先日にやっと参加出来た、IBDのZoom患者会で、時間出来たので、ようやく同じ症歴の会長さんに聞くと、やはり全摘術後に、治療は無いですが、若干ヘモ値下がったそうです。

 

貧血気味になり、稀に立ちくらみするとことがあり、やはり大腸が何らかの造血に関連してる可能性が、出て来ました。今は潰瘍や出血は無いものと思っています。なので、今は私に似て大腸全摘すると、個人差はありますが、貧血になる可能性もあるようです。

 

しかしこれが分ったところで、治療は鉄剤の投与しか無いのは寂しいですが。つまりは一つの原因が推測されますが、治療には何も貢献出来ず、なので殆どの現場医師は、重症以外は貧血に関心ない原因がこれで分ります。

 

なので、当事者は当然原因知りたい欲求が生まれますが、実治療的にはほぼ意味が無い、理学の領域に当たるものと思われます。IBDにはもっと切迫した治療が、日々差し迫ってます。それでしかし、このカナダの方は、どんどん貧血を追究して行きます。

 

この追究のほんの一部分に、自分も関わったのですが、その後、鉄そのものや地球のマントル、生物内の鉄分にまで話は展開して行き、内容自体は興味深く読ませて戴きました。しかし自分の貧血の原因の一つに、大いに近づけたのは、この方のおかげなのでした。

 

余りに彼女のブログが、長大膨大となったので、まとめ記事を搭載されていて、それを添付しておきます。

 

 

 


こんなに長いとは思いませんでした。31回から52回の目次は中に含まれてるようでした。この中で私が関与したのは一、二回だと思うので、やっぱり少しこの大河は、こちらのブログに関係する部分だけ抜粋が要るようです。ブログの関連項目の紹介としては良いんでけどね。

 

しかも時差の関係で、新規投稿を見逃すことが多いのです。アメーバでは新規投稿は一つしか出ませんからね。


それでまあ、この方の次の目先変わった記事は、カナダに住んでて、各国の首脳を、ワンポイントで評価してるのが面白かったです。特に日本の首相の国内評価が分りにくかったようで、わずかですが吊られて思わず自分の思ってる評価を書いてみました。岸田さんに関するものは、これまでしょっちゅうツイッターに書いて来たものです。

 

 

これに私の返信コメントを書いてます。
 

ああやっとこれで今日の本命になりましたが、ここまでで、あまりに長くなったので、あまり書けないかもですね。

 


これがねえ、タイトル通り懐かしかったのですよ。この周期律表と言うよりも、その下の原子の構造です。実は私もここまでは、中学とかで習ってた筈で、右の電子が確率分布してる理論は、最新の、こうかも知れないの、新理論も出て来ていると習った筈です。

 

なので、右の方はテストの問題には出て無かった筈ですが、どうだったでしょうか。そしてここには全て殆ど忘れてしまったようなことを、詳しく書いて戴いて、もう殆ど思い出しも出来なかったです。それでですわ、今日の本題は、これが今はどういう考えが一番新しいのだろうかの好奇心です。

 

多分普通は、こう言うときはWikiで分る筈なんですが、どうなんでしょう、と言うことです。宇宙は割とマメに掴もうとして、ある程度イメージはしてるつもりですが、こちらの方はてんで無沙汰なので、知っておこうかということです。

 

原子の構造とかでいいんですかね、項目は。それとも素粒子あたりなのか、その辺から始まります。実は、大昔に出て来た新説の確率分布など、信じてないんですけどね。それはどう見ても、それが実験と最も合うというだけの、数学上の中間過程のように思えるんですけど、どうなんでしょうかね。

 

やっぱりアインシュタインが認めなかったように、宇宙やこの世界は、こんなものでは無く、ニュートンのように確定したものとしてしか、この蛋白脳は認めないと言うか、受け入れないと言うか、「分らない」「イメージ出来ない」と思うのですが。

 

まずは「原子の構造」でWikiを見てみましょか。Wikiには「原子」の項目しか無く、構造はその中に見事に端的に、短く読める長さにまとめられていて、役に立ちました。それでまあ、そう書いてあるので、原子の構造は、全く学校で習ったままで、変わっておらず、大いに驚いた次第です。

 

だから、新情報が宇宙ほど入って来ないのですね。この電子が確率分布する構造は、現在も生きていて正しいようです。素粒子も出て来ず、優れたWikiの説明だと思いました。そしてまあしかし、肝心なのは、当然ここからで、学校で習ったあと、50年ほどで、これに何が追加されたか。

 

素粒子とは何か、量子とかなにかが、このWiki文のリンク先の「ボーアの原子模型」から「分らない」原子へと進むのでした。もう散歩買い物と3時のおやつの時間なので、今日はここまででしょう。

 

あ、自身であいまいになって来てた、元素の話がサラッと出て来てましたが、もう一度よ~く読むと、分ってくるでしょうか。原子と元素の違いとは何か。この辺はテストに出て、間違ったままかも知れません。

 

まことに以って、学校で理解しなかったことは、決して社会へ出てから理解することは無く、もう次の実生活の段階に入って、死ぬまで理解しないまま、生命を終えるのでした。かくして学校の勉強は大事なのです。テストで点数取ることは大事なのが、この年になって分るのでした。