雇用保険の追加給付 | 定年後の風景

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ちょちょいと振込口座とか書いて返送するのですが、念の為一応文書など読んでいくと確かに書くのはそれ位ですが例によってなんやかんやと文書ついてきて出す前に一通り読んでおきます。記入例なるものが入っていて細々書いてあるのでそれを読んで書いて行きます。

 

振込口座など随分前にあらかた手続き済ましていて久し振りに記入しかけると、最近は暫くすると大手でもすぐに統廃合されて銀行名やら支店名変わったりするのでこれでよかったかなと思いながら自信なく書き込んでいくのもまた煩わしいものです。

 

手元に通帳ありますがとうの昔に記帳終わっててもう一つの口座など前の前の前のいつの時のものか分らない行名の通帳のままでキャッシュカード2枚もそのもう忘れた時期の行名のものです。今は一体どこの銀行名のどこの支店になってるのか確認するためにわざわざ銀行に行って通帳作っておいた記憶です。

 

今はWEB口座にしているので最新の銀行名、支店名は分りますがそれがために一々PC立ち上げてログインするのも面倒なので最新の通帳だけは作ってあり重宝はしてます。それでこの用紙には住所など一部はすでに印刷してあります。どうせなら口座も電話番号も名前も印刷しとけやです。

 

違うか変更したとこだけ訂正蘭作っとけやです。職安に記録あるやろです。もしやシュレッダーに掛けたかパソコンやHDDもシュレッダーにかけましたか。何千万枚か知りまへんがもしかしてこの手書き文字を全部目視で確認しよるでっか。

 

データを印字して変わりなければスルーの方がよほど簡単に思いまっけどな。民間ならそうしまんな。まだ仕事増やしたいんかです。手書きは届け出依頼の署名欄だけでよろしいで。今時印鑑も要りまへんで。「記名押印または署名」、などと書かれても分りまへん。面倒だから署名して押印しておきます。

 

それにまた注意書きの一番目に、「指定の届出する時は「変更」の文字を抹消し、変更の届出をする時は「指定」の文字を抹消すること」と書かれていますが何のことかわかりまへんからそのままにしてます。用紙見るとすでに指定が抹消されて変更と印字されてます。どれをどうせいでどういう意味か説明はありまへん。

 

指定も変更も同じちゃうんと言いたくなります。用紙の作成ミスですか。それでこの割と分りにくい記入終えるとまだ何やら細か~いこと書いた「給付の概要」と言うA4裏表びっしり書かれた1枚が入ってます。何かと言うと雇用保険の給付種別20種類別の概略追加給付額なるものが書かれてます。

 

こんなもの自分がどれに該当するか大体しか分りまへん。恐らく当方の場合は「特例一時金」で追加給付額500円位と書いてあります。恐らくは給付額はこれと思います。これ何の計算しとんねやの話しで確か統計調査の不正からの修正追加給付やったわな。統計調査の不具合からこんな大大的な処置するなですわ。

 

統計なんてそもそも誤差ありですわ。統計値ですわ。それもこれ確か実数調査を不正に抽出調査にした誤差やったんちゃうかな。それも誤差の内やで。ほんならでけへんねやったらもとから抽出調査を正としてまえや。ほしたらこんな大それた大事にならへんのんちゃうんかです。

 

お金無限に使う気か、来期の予算増やすためか、となります。ほんまに日本はなんぼでもどこからでも金湧き出てくるんやとしみじみ思います。もっと赤字国債増やして行きたいんかです。折しも既に赤字国債また増やす話出てまんな。なんとしてでも予算は縮小したくないんですな。

 

一回でも予算減らせんのか、また赤字国債引いた予算に出来へんのかいなのでした。国がどんどん縮小していってるのに予算ばかり巨大化していくのはどうやねんです。ボロクソ大阪弁シリーズになりそうです。画像見てると567億円約2000万人が対象のようです。傷病手当即ち休業補償をかなり受けてましたが人数からみると対象外のようです。