下部内視鏡検査(1)投薬後確認 | 定年後の風景

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2ケ月前の内視鏡で術部の潰瘍悪化あり除菌剤の投薬治療してその結果検査です。結論的には、改善していて追加投薬治療は無さそうでホッとです。主治医先生直々の検査で外来診察のような話しながらとなりついでに鉄剤飲んで下さいよと言われました。

 

来週に外来受診で正式結果聴き来ます。まあこの時まで追加治療や投薬、養生は分りません。画面は見えず、生検もなく事前の浣腸に失敗したこともあり、殆ど排便させることなく5分ほどで済みました。見るのは回腸嚢の所だけなのですぐですね。逆に普段は時間かけてどこまで見てるんやろかとなります。

 

浣腸した看護師は最低でした。結果から言うと、シャツや上着、ズボンの一部がウンチ塗れとなりました。下手くそです。まあ、あの病院では滅多に無いことです。きっとこんな調子であちこちで周りに迷惑かけ続けてるんだろうなのオバちゃん看護師なのでした。

 

昔はこんなで適当でよかったかも知れんが、今はもっとレベル高なってんねでえを知らぬ迷惑かけ看護師に成り果ててるのでしょうね。定年退職は未だかと言いたくなります。次回当たれば断るつもりです。また、滅多に書こうとは思わない投書書いてやろうかとも思ってます。

 

勿論、周りはいつもの親切優秀看護師ばかりなので、下着は洗って乾燥までしてくれて返してくれました。それまでは全部脱いで素っ裸に検査着ガウンだけでした。風邪ひきそう。下着は別の看護師さんが洗ってくれましたが、汚れた上着やズボンは、このオバハンに袋に入れさせられて持たされただけでした。

 

何とも思わんのかい、です。気づかないようでした。看護師に汚されておきながら。気持ち悪いけど、面倒だし、下手くそで結構頭に来てたので、もうそのままウンチ臭プンプンさせながら、座席も汚しながら、知るかい、と帰って来たのでした。

 

あのオバハン看護師は、さんざん汚したあとどこ行ったんや、なのでした。あれは一体何者やねんです。先ずは、処置室へ呼ぶ時に下の名前間違えてます。この病院で初めてですか。もうこれだけで十分悪い予感です。広い処置室に入ると誰も来ません。ふと見ると浣腸室でもう一人となにやら準備が片付けしてます。

 

あれは今思うにオバハンが分らんから誰かに教えてもらってたですね。普段はちゃんと看護師さんが待ってくれてて、浣腸室に案内してくれて、手筈を丁寧に説明してくれて、浣腸はいつも不安ですが、もうそろそろ大丈夫と思い始めた矢先だったですね。

 

浣腸室に自分で入っていくとオバハンは説明の気配もありません。脱ぐんですか、と聞くと、浣腸の用具持って、何やら、モゴモゴ言ってます。訳分らんと、横になり、勝手にスボンやらオムツ、パッド下げて、あれ?前は下は全部脱いでた筈と思ってると、やおら浣腸始めて、あ~、かんばってはってんな、と訳が分らないこと口走り、ああ、汚れた汚れたとか何度も言ってます。

 

処置で服汚すなどあり得ないので、想像超えてて、浣腸液入れ始めたら、便が吹き出したとか騒いでます。ボケか。こちらはどこまで衣服が汚れたのか何度も聞いても、説明無く、最後まで範囲は分らないのでした。それで、こちらが知りたかったのは、浣腸液が少しでも入ったかどうか、なのです。

 

入ってると排便が始まります。それも説明しよりません。すると、先生に聞いてくるとか言い残して、しばらく浣腸室を出て行って帰って来よらんです。ちゃうやろ、あのな、浣腸液入ってたら排便始まり、このままでどんな格好して便器まで行くねんの、しばしのほったらかしなのでした。ええ加減にせいや、コラッです。

 

ヒヤヒヤしてるとやおら戻って来て、汚れた衣服入れるビニ袋持ってきて、ここへ入れてです。入れるのはいいが、この汚れた衣服について何も言いません。このオバハンは最後まで何もよりしませんでした。シバイタロかです。その場で殴ったろかと思いましたで。

 

あ、それと、このハバアは初っ端、お尻に塗ってるこの白い軟膏は何ですかと、聞き候だったですね。こんなもの誰でも知っとるわ、で聞かれたのは初めてでした。このオバハンは一体何者やねん。その他は気分もよく行けて結果も良かったのに、好事魔多しとはこのことでした。帰宅したら早速洗濯して干しての手間暇かける下手くそ新米バハアの顛末でした。