内視鏡検査結果受診 | 定年後の風景

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下部内視鏡結果は、検査医先生と同じ言葉で、荒れているとのことでした。珍しく画像見せてもらえて、1年前より手術縫合部の白い潰瘍が増えてました、と言うか、全面白くなってる感じで、その1年前まで逆戻りした感じでしょうか。腹部に痛み出てたり、一番調子良くない時だったので、そういう時は、こうなってるんだと分りました。

 

これは雑菌に感染して潰瘍が大きくなってるようです。これが酷くなり難治性となると回腸嚢炎になるようで、既にその徴候になってるのかも分りません。体調弱ったり、免疫落ちたりすることによるようです。また素人的に考えると、そもそも小腸に便があること自体が本来でなく、本来の大腸より除菌力弱いからではないか、と勝手に想像してます。

 

それで、除菌錠剤2週間飲んで、1ケ月半後にまた、下部内視鏡検査で結果見ることになりました。また内視鏡は辛いですが、もっと重篤な状態でも無く、生検結果も説明省略されて、異常無しのようです。まあ、1.5月後まではゆっくりします。

 

薬はいつもの半分でも相当重く、前はほんとに3ケ月分運んだのだろうか疑うほどの、やはりの重さなのでした。ヘモ値は8.3で、思ったほどの異常値でもなく、ふわふわ感眩暈出て、今は治まってます、の告知には無反応でした。原因は分らず大したこと無いようです。

 

貧血剤飲んでないでしょうと、段々文言強くなり、錠剤が良いと言っても無理矢理シロップ剤の処方となり、次はどんな仕打ちが来るかもで、いよいよ本気で飲み始めようかとも思ってます。大仕事の輸血は無しで済みました。輸血はいつでも受ける覚悟でいましたが。

 

これだけの受診でしたが、10時に家出て、2時に帰宅のいつもながらの半日仕事なのでした。疲れましたが意外と元気なのでした。調子というのはよく分らないものです。気温高いですが、暑くてたまらんまでは行ってなかった感じでした。自宅室内の方が暑さ注意です。