富士登山最大の楽しみ砂走り:垂直ドリフトの快感について | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「富士登山最大の楽しみ砂走り:垂直ドリフトの快感について」

実は半年前にした富士登山・須走ルートなのですが、
今でも目を瞑ると名物の「砂走り」の光景が頭の中に浮かんで来ます。

楽しさの度合いが桁違いだったのであります。

今のところ3年連続で吉田ルート、富士宮ルート、須走ルートの順番で登頂してます。

今年は最難関の御殿場ルートから登る予定なのですが。

富士登山は非常に楽しくて、
多分今までやって来た事の中でも最上位に食い込んで来るほど個人的には面白いです。

その面白い富士登山の中でも「砂走り」は極めて楽しかったのであります。

ある種の非常に強い快感を伴っている、と言いましょうか。

例えて言うと、オフロードバイクやマウンテンバイクでガンガン山道を猛スピードで攻めてる感覚に近いです。
(動画参照)

バイクだとカーブのドリフトギリギリ感覚が楽しいのですが、
(私の腕でドリフトしたら即転倒する。苦笑)
砂走りでは垂直に本当に50センチ〜1メートルほど滑ります。

踵からドカーッと踏み込んで砂を滑らせ、
連続的に足を交互に垂直ドリフトさせて急斜面を駆け下りるのは素晴らしい未体験ゾーンでした。

特に砂走りの最初の傾斜は驚くほど急です。
(写真参照)

ドリフト走行ながらかなりのスピードで下りれます。

今年挑戦するのは須走ルートの砂走りを上回る、
御殿場ルートの「大砂走り」。

ドリフトで下りる人もいれば本当に走る人もいるみたいです。

その場合、何と2mくらい飛びながら走る人もいるとか。
(写真&動画参照)

どんな所なのか。

今から楽しみで楽しみで。

トレーニングの気合い入りまくりです。

(^ν^)


余談:予定している仕上げ方

・フルマラソン42.195kmの再確認

(暑さに弱いため残念ながら3月に予定。

 6月になったら実走が出来なくなる)

・4〜5月は25kmくらいの中距離ラン

・ジム最強の有酸素マシン「クロストレーナー」

 マックスのレベル20で70分連続出来るようにする

・下山のための脚力強化

(東京タワーの階段登りを下りに特化して5往復を何度も?只今検討中)

・丹沢バカ尾根上り下り

・ジムと宅トレで筋肉化

(トレッキングポールを最大限に活用するため腕力重視。腹筋と背筋も強化)

あと5ヶ月しかないので焦っている。(笑)