男の隠れ家「憧れの北アルプス3000m級の頂へ。」 | 東京・横浜物語

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男の隠れ家「憧れの北アルプス3000m級の頂へ。」


男の隠れ家・・・・・


ジェンダーフリーのこの時代には実に小気味いいネーミング。


扱っているのが北アルプス。


思い切り男の隠れ家っぽい。


が、最近は女性が多いと聞くし、

そもそも私が富士山に登っていると言ったら、

北アルプスにも行きなよと勧めて来たのは従姉だったし。


まあ、ジェンダーはこの際どーでもいい。


この本はページをめくるといきなり槍ヶ岳。


続いて涸沢にザイテングラートに。


そしてW.ウェストン碑に嘉門次小屋に。


何か悔しい。


オレ、今までの人生で何をやっていたのか?と思う。


こんな凄い場所が日本にあったとは、と。


ともかく。


富士登山全4ルートをヤッたら、

私は一旦富士山を離れて北アルプスに行く。


北アルプス表銀座縦走からの槍ヶ岳。


涸沢、ザイテングラート経由での奥穂高岳。


裏銀座縦走も。


そうして南アルプスの北岳・間ノ岳縦走もして、

日本の高峰五座を獲る。


そうして再び富士山に戻り、ゼロ富士をヤる。


この時、まだ気合いがあれば、

剱岳、最後はマッターホルン。(笑)


これをもって私の大きな登山は終了し、

その後は低山を気楽に楽しみたい。


まあ、その時までくたばらなければ、の話だが。(笑)


しっかし北アルプス。


何ともその気にさせられる場所かと。


ヤる時は富士登山とは異次元の装備になるのもヤバい感じがして凄くいい。


そもそもフルマラソンをサブ5レベルにしないと難しいか?(笑)