「登山とランニングで玄人っぽい感じ(笑)」
先日、長距離ランの帰りに近所の顔見知りの女性が、
長距離ランニング用ミニリュックの肩紐に装着している水筒ケースを見て、
「登山ですか!?」と非常に驚いた感じで話し掛けられたと書いた。
この時点でのミニリュックには、
右側に水筒ケース、左側にスマホ固定用ステーを装着していた。
ランや登山をしない人には凄い装備に見えるらしく、
目を見開いていたのが面白かった。
残念ながら4月のフルマラソン時にそのスマホ固定用ステーがまた折れてしまい、
右側の水筒ケースのみになっていた。
その後、左側の肩紐には登山用でもラン用でもスマホケースを装着してみた。
その機能については先日記事にしたが、
実に具合がいい。
以前から登山番組で大型リュックの肩紐にスマホケースを装着する人がたまにいるが、
何となく玄人っぽく見えていい。
私の場合、ラン用も登山用も水筒はスイス製SIGGボトルを長年愛用しているため、
水筒ケースももちろんSIGGになり右側に装着している。
そうして左側肩紐にはスマホケース。
うん、玄人だな。(笑)
登山もランも超絶遅いけど。(爆)
(^W^;v
余談:
ランでも登山でも給水時のカッコ付けは、
ランナーも登山者も気を遣っているかと。(笑)
どこで、どのタイミングで飲むのか。
もちろん他の人の邪魔にならない場所なのだが。
登山やトレランなら稜線上のドカーンと来た道が一気に見えている場所が望ましい。
街中ランの場合は、遊歩道に展開している池なども良いが、
電車の線路が並行しているような場所もいい。
見晴らしのいい小山の上もいいが、
意外に小山に登るのは疲れる。(笑)
余談2:
トレイルランナーが背負うリュックは両肩紐に水筒が入るようになっている。
シブい。
シブいのだが。
私的な好みでは片側水筒、片側スマホが良い。