夏の外出の必需品 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「夏の外出の必需品」

 

個人的に最も苦手な季節となった。

 

梅雨時から9月いっぱいまでは地獄。

 

暑さに極端に弱い。


しかしこのところの休日の外出は、

かつてのような美術館巡りや観劇はほぼ無く、

ランニングかジム通いに限定されている。


そのため忘れていた。

 

昨日は先ずは午前中からジムに行くため、

徒歩で最寄り駅まで行った。

 

この段階で結構汗。

 

しかし行くのはジムなので特に気にはならない。

 

ジムでたっぷりと全身びしょ濡れになるまで鍛えに鍛えた。

 

その後はジム内のシャワーを浴びて帰宅。

 

だが最寄り駅から自宅までで再び発汗。

 

自宅に到着後、さらに外出の予定があったため、

またシャワー。

 

そうして神田神保町に行き、

書店を覗いた後、徒歩で飯田橋に向かう。

 

目的地に着いたらメチャクチャな汗がまたまた。

 

しかも冷房の効いた室内でもしばらく全く止まらない。

 

ハンカチでは間に合わない。

 

堪らずタオルを出す。

 

夏の私の外出にはタオル、汗拭きシートは欠かせない。

 

もちろん外出時にはロールオンタイプの制汗剤を塗るが、

ともかく暑さには極端に弱いため結局のところ、

下着を替えてしっかりと拭くしかない。

 

だから夏の外出は地獄になる。


特に人と接するような活動には極めて慎重になる。