ドクターストップならぬドーターストップ、梅雨のラン | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「ドクターストップならぬドーターストップ、梅雨のラン」


今日は久しぶりに新横浜のジムに行った。


出る時は曇りで気温も25度くらいだったので、

走って行こうかと思った。


距離にするとやや遠回りの遊歩道ルートを使っても10km弱で行ける。


だが娘が「先週を忘れたのか?」と厳しく釘を刺して来た。


先週は21kmのハーフマラソンくらいは走ろうとしたら、

まさかの19kmランで帰宅後の風呂で突如具合が悪くなりしばらく口も利けない事態になった。


考えたら今日の気温は25度だが湿度が異常に高い梅雨の気候。


最も苦手な季節なのを忘れていた。


個人的に非常に危険な季節。


暑さと湿度に極端に弱い。


もちろんバスと電車に切り替えた。


これは大正解だった。


冷房の効いたジム内のトレッドミルでも、

サブ5ペースでまさかの20分で限界が来た。


1時間は走るつもりだったのだが。


上半身無酸素運動もヘロヘロに。


弱り方がハンパない。


帰宅後、ガッツリ食べた。


これで太っていたら目も当てられない。


( ;´Д`)