本日のトレーニング&ランニング 猛省危険ランニング | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
色々語って行くブログです。

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本日のトレーニング&ランニング

非常に危なかった。

自分が暑さに極端に弱いのを忘れていた。

いや、正確に言うと4月に何だかんだ言ってフルマラソンを割とイージーに走り切れていたので過信していた。

ランニングを再開して3年近くになるが、
初めて本格的にヤバいと思った。

今回は暑さもあり、
抑えた感じの21〜25kmランにしようと思っていて、
いつものコースを逆に走り、
余裕があれば奥地まで行こうと思っていた。

幸い曇りで最初の10kmまでは快調だった。

しかし10km過ぎた辺りから、
上り坂になると極端に苦しくなり、
大幅なスピードダウン。

今日は幸い中距離ランだったので、
電池がもつためスマートウォッチにしていた。

脈拍を見ると上り坂は150を超えていた。

これは超危険と判断し、
後半は上り坂は僅かな傾斜でもウォーキングに変更。

平地はまだランニング姿勢を保てたので、
脈拍が140台で止まるペースを維持した。

最後の1kmは急登があるため、
極端にペースダウンしたウォーキングで終えた。

敗因は4つ。

1.夏季は私はランニングをしてはならない。

2.アフリカ原住民ダイエット中なので無理は出来ない。

3.昨夜の久しぶりの飲酒がいけなかった。

4.ドデカミンストロングの投入が遅過ぎた。

1について、昨年はトレーナーの勧めもあり、
5月下旬から9月までは実走をほぼしていない。

chocoZAPのトレッドミルにしていた。

それでもしっかりと富士山は富士宮ルートから登れている。

そもそも私は夏に実走をしてはならない。

2については、悪玉コレステロールを減らすために、
肉や卵をほぼ口にしていないため、
大幅にパワーダウンしている。

無理は禁物。

3は最悪。

7月中旬の血液検査まで禁酒すると宣言していたが、
昨日は余りにも暑くてついついビールを飲んでしまった。

久しぶりの酒なので、
耐性形成は完全に打ち破られているため、
今の私は極少量の酒でもかなり酔う。

受けたダメージは相当大きかった。

さて、何があったのかと言うと。

帰宅後、カルピスをしっかり飲んで、
ストレッチをしてから風呂に入ったところ。

何と倒れそうになり、
家族を呼ぶ始末に。

ともかくカルピスを追加で飲みたくなるも、
家族からの質問に答えられない。

しばらくすると猛烈な吐き気。

ここに至り、家族も私がかなり危険な状況なのが分かる。

幸い吐かずに済んだら、
少し落ち着き、娘に氷入りのカルピスを頼んだ。

飲んだらかなり回復してくれた。

調べたら熱中症か、鉄分不足による貧血か。

その後、しっかりと夕食を食べて、
ここはさすがに栄養サプリを摂取し、
さらに猛烈にカルピスが飲みたくなり、
追加で飲んだ。

体重はエグいほど減っていた。

医師の指示体重は62kgで、
昨夜は60.4kgだったが、
一気に58.5kgになっていた。

かなり危険なランとなり猛省。

昨年同様、秋まで私は実走ランを封印する。

ジムのトレッドミルで代用する。

本日のトレーニングは以下の通り。

・ランニング19.39km
・5分ストレッチ
・最新版・骨盤矯正プログラム




https://youtu.be/DfElcacQcow?si=__5HyIjZpRjP6c06