「寿司なら安全とでも?」
さすがに大の大人なら余程の鈍いバカでもない限り(かつての私。苦笑)、
マクドナルドやカツカレーの大盛りなどを食べていたら罪悪感があるはずだ。
しかし寿司になるとどうだろうか???
安心し切っていないだろうか???
ヘルシーで知られて、現在では欧米人ですらも絶賛するようになった寿司。
では、かつての超絶デブで死にかけた私の寿司パターンを検証してみよう。
ここは「はま寿司」で公表している一覧表を参考に算出してみる。
かつての私の寿司パターンは13皿を頼むのが基本だった。
そしてストロング缶500mlも基本だった。
では当時の私のメニューはこんな感じだ。
ゆず塩ヤリイカ2皿 75kcal ×2 150kcal
真アジ 1皿 80kcal
生えび 1皿 72kcal
えび 1皿 73kcal
イワシ 1皿 99kcal
大トロサーモン山わさび2皿 125kcal×2 250kcal
わさびえんがわ 4皿 123kcal×4 492kcal
あんきも1皿 131kcal
ストロング缶 500ml 270kcal
合計すると何と「1617kcal」に到達していた。
これは最悪の食べ物、カツカレー大盛りを軽く凌いでいる。
調子に乗ってストロング缶を飲んでいたからだが、
飲まなくても1347kcalであり、
凄まじい高カロリー食になっている。
つまり量が多ければ元も子もない、と。
当たり前の事ではあるのだが、
ついつい、寿司=ヘルシーに惑わされてしまうかと。
実は酒でも飲んだら一発アウトくらいの超高カロリー食に成り下がってしまう。
なまじ安心しているため非常に危険だと思う。