富士登山ルート4つと玄人好みの道 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「富士登山ルート4つと玄人好みの道」

風邪で大人しくしている。

この土日は静かに読書と言いたかったが、
意外にも倦怠感が酷くほとんど出来なかった。

今ようやく富士登山関連の本に目を通している。

一昨年は吉田ルートから登頂し、
去年は富士宮ルートから登頂した。

これまで「吉田・須走口登頂」「富士宮口登頂」「朝の影富士」「夕の影富士」「富士山最高峰剣ヶ峰」「お鉢巡り」「御来光」をこなせた。

しかしまだまだやりたい事がある。

それが次の須走ルートにはある。

今まで登った2ルートよりもワンランク上の登山道である須走ルートはコース定数で10違う。

この差はかなり大きい。

ちなみに、
「吉田ルート、42」
「富士宮ルート、40」
「須走ルート、50」
「御殿場ルート、60」
となっている。

体力的にかなり厄介な登山道なので、
次の富士登山の目的は、
「頂上からの御来光」「砂走り」
の2つに絞っている。

具合によっては再び剣ヶ峰3776m地点に行きたいところだが、
余り拘らないで、ある意味富士登山の真骨頂である頂上からの御来光を優先させる。

もう絶版になっている「富士山の単語帳」には楽しい記載が多く、
燃えて来る。

須走ルートは玄人好みの道らしい。

如何にもそんな気がしている。

(^ν^)