脳のMRI検査で大ダブルショックを受ける | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「脳のMRI検査で大ダブルショックを受ける」


本日、MRI検査を受けて来た。


医師は私の症状と血液検査の結果を余程危ないと思っているのか、

紹介状を書いてくれた内科医の指定したのは休日でも検査してくれる武蔵小杉の病院で、

最短の予約で行ったのだが。


二重にメチャクチャショックを受けるハメになった。


脳梗塞の確率がグーンと跳ね上がっている。


受付に行って、内科医から渡されていた予約票を提出したところ、

「紹介状は?」と言われた。


最初、全くの「???状態」だった私。


「こちらとは別に紹介状があるはずなのですが?

 それがないと検査出来ないのです。」

と言う。


ハッと気付いた。


もらっていた事に。


しかし病院場所の記載と紹介医師名の記載のある予約票のみに気を取られて、

肝心要の紹介状をコロリと忘れていた。


何とか検査終了後に持って来る事でオーケーが出たが、

個人的なショックはかなり大きかった。


おれ、脳梗塞かも、と。


こんな大切な事をコロリと忘れていたとは。


さらに紹介状があったのは職場のクリアファイルの中と言うメチャクチャさ。


そして決定的だったのが、

今回の脳のMRI検査が決定したのは、

3年半前に末期ガンや脳血管障害他、

極めて危険な事態に追い込まれた時の血液検査の数値以外に、

「閃輝性暗点」を食らった事にあったのだが、

先日はそれを再び食らったのである。


前回は両目の視野の3分の1ほどが失われて非常に驚いたのだが、

今回は2分の1ほどになり、失明するのでは?と焦って、先ずは眼科に駆け込んだ経緯がある。


眼科では前回同様異常なし。


脳神経外科か内科へ行けと言われて、

そうして今回は悪玉コレステロールの数値のみが異常に高くなっていたのが判明した。


そうして今日、MRI検査に行ったのであるが、

まさかの紹介状忘れ。


さらに。


帰宅したところ、まさかまさかの再び閃輝性暗点を食らった。


これは視野の5分の1くらいだったので、

本来なら恐怖を感じるほどではないが、

タイミングが悪過ぎ。


いよいよ脳梗塞か?


閉所恐怖症の妹が、

「MRI検査は大丈夫なのか?

 私は(人体を全部覆う)カプセルタイプは無理。

 パニックを起こした。」

と言っていたのを思い出し、

今回の機器はまさにカプセルタイプだったのだが、

こちらは検査の恐怖など完全に消し飛んでいた。


オレ、多分脳梗塞だな、と。


さらに帰宅後の再度の閃輝性暗点が追い討ち。


その後、頼まれた買い物に出た時、

スーパーの酒コーナーの前に立つも、

飲酒どころの騒ぎではない。


続いて頸動脈の超音波検査がある。


完全にヤバい。


アフリカ原住民ダイエットをさらに強化しないと。


こうなるとヴィーガンだ、ヴィーガンだ。


( ;´Д`)