#今日みた夢の話をしたい | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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かなり嫌な夢を見ていた。


全く知らない家だかユースホステルみたいな所で暮らしていた。


旅行で泊まっていたのかも知れないが、

一人一人に割り振られたスペースで寝ていた。


時間は昼間で明るかった。


部屋の入口の方から30代くらいの非常に性質の悪い男の声が聞こえた。


これは悪質な押し売りだと確信した。


ハッと気付くと既に男は私のスペースに入り込んでいて、

何やら偉そうに喋り、

よく聞き取れないが、

要するに何かを買えと言っている。


坊主頭の、昔のドラマの感覚だと、

山下清を思い切り凶暴にしたようなタイプ。


ちなみにランニングシャツを着ていた。


こう言うヤツには紳士的な対応は付け込まれるだけと判断し、

いきなり怒鳴りつけて、

「テメーこの野郎!!」と、言いながら、

向かって行った。


ようやく男は立ち上がり、

一旦、スペースの外に出たが立ち去らない。


まだ凄んで来る。


もう私は会話を中止し、

黙っていた。


自分の身体の感覚と、

相手の身体つきをチェックしていた。


厄介な事に娘が部屋にいたのが分かるも直ぐに出て行き、

取り敢えずホッとするも、

意外に相手はデカく苦戦しそうだなと思うも、

身体のキレはないと判断。


自分の身体の感覚は爆発的な筋トレ効果を感じていて、

スピーディーな動きが出来ると感じた。


イケる!!と確信し、

殺し合いになるなとも思いながら、

相手の隙を見付けたら即座に先制攻撃を仕掛ける態勢に入った。


この段階で間合いをようやく開け始めた男。


ちょっとホッとしたところで目が覚めた。


しかし心臓らバクバク状態だった。



今日みた夢の話をしたい

 

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