高尾山の超マニアック情報 | 東京・横浜物語

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「高尾山の超マニアック情報」

娘がネットニュースにあったと言う高尾山情報を送って来た。

非常に驚いてしまった。

2年前の登山再開から4回登っている高尾山だが、
既に1〜6号路、稲荷山コース、蛇滝コース、
いろはの森コース、奥高尾縦走路を使ったので、
もう高尾山マスターになったと思い込んでいた。

とんでもない間違いだった。

記事には「富士道」「琵琶滝道」なるものが載っていた。

ちなみに琵琶滝道は6号路の琵琶滝コースとは違う。

そもそも高尾山の登山ルートは、
公式の簡易地図には上記のコースは載っていない。

さらにメイツ出版「まるっと高尾山 こだわり完全ガイド」にも載っていない。

国土地理院2万5千分の1地形図にはコース名の記載が無いため判別不能。

昭文社「山と高原地図 高尾・陣馬」だとやはり名称の記載が無いため分からない。

吉備人出版「高尾山登山詳細図1万2500分の1」を改めて詳しく見ると記載はあるようだが良く分からない。

アトリエ77「高尾山 散策絵図」を見てようやく分かって来た。

しかもまだまだ私の知らない登山道があり、
メチャクチャ驚いた。

出て来る出て来る。

「金毘羅コース」

「大山道」

「蛇滝林道(蛇滝コースではない)」

「病院裏コース」

「小仏川遊歩道コース」

「高尾林道」

「逆沢作業道」

よく分からないが「裏道」なるもの。

さらに名前の無い道がまだある。

分かったつもりでまるで分かっていなかった高尾山。

奥が深い。

これはなかなか難しいな。

気合いの入る山ですこと。