富士山の御来光登山は厄介 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「富士山の御来光登山は厄介」


次の富士登山は須走ルートから登る予定でいます。


メインテーマは「頂上からの御来光」と「砂走り」となります。


非常に混雑して大渋滞が発生するので有名な富士山頂上での御来光登山ですが、

逆に考えると、頂上での御来光をしなければそれほど混まないです。


掲載した動画は一昨年の吉田ルートの登頂シーンで、

時間は朝の8時頃です。


もう一つは吉田ルートの下山道でお昼くらいの時間です。


どちらも全く混んでませんでした。


しかし、一昨年、昨年は、

「登頂」「最高峰剣ヶ峰」「お鉢巡り」

を最優先しましたので、

頂上での御来光はしてません。


次回の須走ルートは本八合目で吉田ルートと合流するため、

御来光登山にすると超絶大渋滞します。


吉田の八合目から頂上までは、

非御来光登山でも私は4時間かかっています。


須走の七〜八合目の山小屋では仮眠して、

夜の11〜0時には出ないと山頂からの御来光には間に合いません。


1〜2時間の余裕を持たせた場合、夜10時くらいに出る必要がある?


山小屋や登山道が大混雑するのは吉田ルートだけで、

2番人気の富士宮ルートになるとかなり空きます。


まあ、富士宮もそれなりに混雑しますが。


調べると3番人気、4番人気の須走、御殿場ルートになると、

ほとんど人がいないようにも見えます。


実際には行ってみないと分かりませんが、

はっきり言えるのは、

吉田ほど混まないのは確かなところです。


とは言え、前述しましたように須走の御来光登山は最終的に吉田ルートと本八合目で合流しますので、

超絶混雑します。


また、頂上で御来光を待つ間、

ダウンを着用しないと寒さでヤられます。


装備も体力も余計にかかり、

尚且つ難しい須走ルート。


下山には砂走りのトレイルランニングコースまであります。


ここはしっかりと鍛えて臨みたいところであります。


https://youtu.be/J6g1So5v7YI?feature=shared



https://youtu.be/ihcC1m5s_GM?feature=shared