大盛り記事の猛反省 | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「大盛り記事の猛反省」

 

つい最近、偶然表示された知らない人の記事を見るハメになり、

ハッと今更ながら気付いて猛反省したので書いてみたいと思います。

 

今から3年10ヶ月以上前の、

まだ私が不摂生が原因で倒れる前の記事は、

かなりの頻度で食事の写真をアップしていました。

 

大抵は「大盛り自慢」でした。

 

自分ではウケると思っていて、

もっと言うとカッコいいとさえ思い込んでいました。

 

大量のご飯大盛りの写真をご丁寧に食前と食後まで撮ってアップしていたのであります。

 

SNSの世界では食べ物の写真をアップする例が非常に多いですが、

そのほとんどは「映え」狙いですから、特に問題がある訳もなく、

テレビでもグルメ番組は一番作り易くてクレームも入り難いそうなので、

多く放送されているらしいです。

 

問題は「大食い」「大盛り」にある訳でして、

これは著しく健康を損ねる可能性があるから迂闊にアップするのは危険だし、

ここで問題にしたいのは、

「かつての私の大盛り記事はほとんどの良識的な方々にかなりの不快感を与えていたのでは?」

と気付いたからなのであります。

 

偶然表示された記事はかつての私の大盛り記事と同じでした。

 

当時、ダイエット偏差値が最低の25で、

まさに死の危険に晒されていてもまるで気付かず、

平気で食べ続けていたのを今思い出すと悪夢です。

 

凄い嫌悪感を抱いてしまいました。

 

正直、説得したいとか考える以前の問題で、

関わり合いになりたくない、と思ったのであります。

 

余りにも健康に無頓着な存在とは、

お酒の問題で特に顕著に現れますが、

他人を巻き込もうとする強い意志がある点かと思っています。

 

想像以上に恐い問題であり、

他人を不快な思いをさせた挙げ句に巻き込もうとまでする存在。

 

大食いに大酒に。

 

困ると言うより危険極まりない存在であると確信した次第です。


↓かつての私の典型的な写真。よく死ななかったと思う↓