食べる量は驚くほど少なくていい現実 | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「食べる量は驚くほど少なくていい現実」


ようやく治りつつある腰痛ですが、

このところトレーニングもランニングも封じられていました。


体重管理はダイエット(食事制限)のみでないと出来ない事態になっていました。


改めて、運動をしないでいると、

食べる量は驚くほど少なくていいので愕然としてます。


私の医師から指示されている体重は62kgです。


一昨日の体重は食事制限により61.6kgまで下げて来ました。


しかし昨日はちょっと油断しました。


朝食は野菜おじや一杯のみ、

昼食は食パン1枚のみ(ただしキャベツとチーズ乗せ)、

3時にスタバの新作コーヒーとミニケーキ1つ、

夕食はタラコパスタをかなりの少量と、

野菜焼きうどんをかなりの少量。


さすがに足りず、ミニカップ麺1個。

(おやつ用の本当のミニサイズ)


運動はそれでもリハビリトレーニングとして、

6分プランク、3分腹筋、3分背筋、骨盤矯正プログラムをしました。


はい、昨夜の体重は62.2kg。


運動をしていないとケーキとコーヒーを入れたら、

ここまで増えます。


と言うよりかなり少ない貧相な食事内容かと。


運動をしていないとそれでも増える訳です。


ここにかつての私みたいに、

1食でもラーメンやらカツカレーを入れたら完全アウトなのが分かります。


ちなみにカツカレー大盛りのカロリーは約1500kcal。


ウォーキングなら3万歩を歩いてもまだダメです。


ちなみにこの記事の体重は、

計測機器を医師に提出用のタニタ計にしています。

(最初からずっとタニタ計を使っているため)


厳しく出るchocoZAP計による記録はトレーニングメインのためブログ用にして使い分けています。


厳しい数値を皆に晒して記録した方が気合いが入るので。(笑)


まあ、ともかく。


運動していない人は驚くほど少ない食事量で充分事足りる現実。


かなり恐く思いました。


これを知れたのは怪我の功名でした。