「食べる量は驚くほど少なくていい現実」
ようやく治りつつある腰痛ですが、
このところトレーニングもランニングも封じられていました。
体重管理はダイエット(食事制限)のみでないと出来ない事態になっていました。
改めて、運動をしないでいると、
食べる量は驚くほど少なくていいので愕然としてます。
私の医師から指示されている体重は62kgです。
一昨日の体重は食事制限により61.6kgまで下げて来ました。
しかし昨日はちょっと油断しました。
朝食は野菜おじや一杯のみ、
昼食は食パン1枚のみ(ただしキャベツとチーズ乗せ)、
3時にスタバの新作コーヒーとミニケーキ1つ、
夕食はタラコパスタをかなりの少量と、
野菜焼きうどんをかなりの少量。
さすがに足りず、ミニカップ麺1個。
(おやつ用の本当のミニサイズ)
運動はそれでもリハビリトレーニングとして、
6分プランク、3分腹筋、3分背筋、骨盤矯正プログラムをしました。
はい、昨夜の体重は62.2kg。
運動をしていないとケーキとコーヒーを入れたら、
ここまで増えます。
と言うよりかなり少ない貧相な食事内容かと。
運動をしていないとそれでも増える訳です。
ここにかつての私みたいに、
1食でもラーメンやらカツカレーを入れたら完全アウトなのが分かります。
ちなみにカツカレー大盛りのカロリーは約1500kcal。
ウォーキングなら3万歩を歩いてもまだダメです。
ちなみにこの記事の体重は、
計測機器を医師に提出用のタニタ計にしています。
(最初からずっとタニタ計を使っているため)
厳しく出るchocoZAP計による記録はトレーニングメインのためブログ用にして使い分けています。
厳しい数値を皆に晒して記録した方が気合いが入るので。(笑)
まあ、ともかく。
運動していない人は驚くほど少ない食事量で充分事足りる現実。
かなり恐く思いました。
これを知れたのは怪我の功名でした。