フルマラソンの最終準備をさらに詰める | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「フルマラソンの最終準備をさらに詰める」

本来なら今頃はフルマラソンを終えて帰宅しているはずだったが、
まさかの半ギックリ腰で中止となり家でジッとしている。

かなり回復しているのでフルマラソンの最終準備をさらに詰めてみた。

現地ではスマホでのGoogleマップが基本となるのは言うまでもないが、
スマートウォッチは必ず電池切れになるため最初から持って行かない。

源流からのフルマラソンの場合、
以前高尾山山頂のビジターセンターで販売していた散策絵図を活用する。

かなり上手く出来た絵地図で、
それを縮小コピーしたものを携行する。

最終チェックをして、さらにコピーに赤線で、
主だった観光名所、トイレ、コンビニを囲んで目立つようにした。

私のような遅いランナーで単独の場合、特にトイレとコンビニの場所は非常に重要になって来る。

また古い多摩川ガイドブックにも玉川上水の記載があったのでチェックした。

それにしても散策絵図シリーズはフルマラソンや登山のために凄くいい。

非常に分かり易く全体像の把握が出来るし、
源流からのフルマラソンの場合は観光ポイントまで押さえられるので重宝する。