太っている人に太っていると指摘すると | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「太っている人に太っていると指摘すると」

 

鉄則:いなくなったら本当に悲しむ親子か兄弟か配偶者か親友でもない限りは放置

 

世の中には健康志向が強く、

それほど親しくない人にも「瘦せた方がいい」とか、

「太ったね」と言ってダイエットや運動を勧める人は結構います。

 

しかし言われた方はどう思うのか?と言う事までは考えないていないと思われます。

 

例えば私は母、妹、娘から時を追って順番に非常に強く、

太っている、危険、病院に行け、運動しろ、食べるな、飲むな、

と長年に渡って再三警告を受けて来ました。

 

非常に近い親族からの警告であっても基本的に倒れるまで無視してました。

 

何度か同級生にもクラス会で指摘された事もあります。

 

「太ったな~っ!!」と。

 

ではその時に「ああ、これではいけない。努力して痩せよう」と反省したのかと言いますと、

まるでしません。

 

「何だコイツは!!失礼なヤツめ。久しぶりに会って挨拶がコレかよ!!」と思う訳です。

 

絶対に反省などせず、挨拶でコレか?などと巧妙な自己正当化をします。

 

変な話、親族でもないなら説得は諦めた方がいいと思っています。

 

素人がどうこう出来る問題ではないです。

 

もしどうしても言いたいなら、

その人に向けるのではなく、

自分の体験談としてこんな酷い目に遭ったとして話した方が聞く耳は持ってもらえる可能性はまだあります。

 

しかし食欲や酒への欲求は非常に強いため、

基本的に説得は出来ないと考えた方がいいです。

 

ケンカ状態になって要らぬ問題を背負い込むだけです。

 

人間痛い思いをしない限り分からないし、

さらに言うと酒と美食は痛い思いをしても続行する人がいる世界です。

 

放置。

 

身内でもないなら放置。

 

それしかないかと。