最大級の褒め言葉を頂くも( ^ω^ ) | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「最大級の褒め言葉を頂くも( ^ω^ )」


昨日新しく通う予定のジムの下見に行ったら、

受付の女性が「中をご案内致しましょうか?」

と言うのでお願いした。


そして「このような運動は初めてですか?」

と聞いて来ると同時に私の身体の全体をチラッと見て、

即座にこう追加した。


「あ、やってますね!!」と。


おそらく何らかのスポーツをやっている人なら、

これは最大級の褒め言葉だと理解するかと。(笑)


3年半前の、今よりも20kgくらい太っていたウェスト1m時代とは悪夢そのもの。


随分と進化したが、

今は明確な目的があるため、

chocoZAPでは役不足。


新しいジムはマシンのレベルが会員制高級ジムと全く同じで、

値段はchocoZAPよりも遥かに安い。


嘘みたいに安い。


しかも空いている。


横浜市、凄い!!


全く知らなかった。


市のスポーツセンター内の公的なジムがまさかの最強レベルだったとは。


しかもトレーナーが常駐している。


マジで最強。


クロストレーナー以外にクロスオーバーなる、

もっとヤバそうなマシンまであった。


心肺機能レベルも脚力ももっと強化しないと、

丹沢バカ尾根はおろか富士山最難関の御殿場ルートやまして北アルプス表銀座縦走には太刀打ち出来ない。


富士山の吉田ルートと富士宮ルートで充分死にそうになったのは屈辱。


まして昨年の富士宮ルートはフルマラソン能力を持って臨んだので正直楽勝だと思っていたら、

まさかの元祖七合目で足が攣りかける超絶屈辱事態に。


幸い芍薬甘草湯を速攻で飲みかわせたし、

一応登頂出来たが屈辱感とダメダメ感がハンパない。


フルマラソン能力と、最低でも富士登山能力はキープしたいところ。


私の身体は服を着た見かけ上はどうやら「ヤッてる人」に見られるようになったらしいが、

中身のレベルはまだまだ酷いのは自覚している。


走るのも歩くのも異常に遅いし。


腹なんかカッコ悪いし。


シックスパックには程遠いし。


だが明らかに3年半前よりは素晴らしく進化している。


最近のニュースでは筋肉増強はガンに効くのも分かってきて、

HIITなる超絶キツい運動が特に効果があると言う。


もちろん日常トレーニングの一つに取り入れたが、

ともかく北アルプス。


私は北アルプスに行く。


富士登山吉田ルートのコース定数は42。


しかし北アルプス表銀座縦走のコース定数は89。


富士登山2回連続登りでもまだ足りない運動量。


これは相当ヤバい登山となる。


そのためにはランニングと筋トレ。


地道なトレーニング無しで達成出来る訳はない。