「首都圏市街地は真冬でも要らなくて済む物」
基本的に特にここ数年、
首都圏市街地では雪は先ず降りません。
舞うことはあっても積もるのは稀です。
積もっても一冬に1〜2回で、
10センチも積もれば大騒ぎになり、
交通は大混乱します。
従って逆に考えると、
そもそも冬になるからと言って、
冬タイヤに履き替える習慣は皆無です。
要するに関東平野の南側は寒くない、となります。
手袋、マフラー、ブーツ。
これ、特に要りません。
寒がりの人や、自転車やオートバイに乗る人だと必要になりますが、
電車やバスなど公共交通機関を利用する限りにおいて、
上記の物は必需品とは言えないと思っています。
もちろん個人差はありますが、
手袋がなくてもポケットに手を入れ、
マフラーがなくてもコートの襟を立てればいいだけです。
ブーツは真冬でもミニスカート素足の女性ならともかく、
(そもそも真冬でも素足でいる若い女性は未だに見かける)
絶対にないと危ない、と言うレベルの寒さにはなりません。
私は最近、金魚鉢が凍るのを見てません。
昨冬には一度見たかどうか。
少なくともこの冬では一度も見てないです。
明日の朝は氷点下が予想されてるので見られるのかどうか。
そしてこの冬はかなりの暖冬だと思う今日この頃。