居酒屋「鮮菜美酒 新宿ずらたん」東京・新宿:日本人なら一発で理解出来る完全無欠の世界について | 東京・横浜物語

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居酒屋「鮮菜美酒 新宿ずらたん」東京・新宿:日本人なら一発で理解出来る完全無欠の世界について


腰痛をいい事にトレーニングやランニングが出来ない日々を言い訳に。


ふと気付いたら連日の飲酒で、

体重が非常にヤバい事態に。


そこで当面の完全禁酒を宣言し1週間は実行。


習慣飲酒どころか機会飲酒もしないとブチ上げた。


途端に外せない飲酒案件が舞い込む。


居酒屋「鮮菜美酒 新宿ずらたん」。


最初は柚子サワーとお通し。


続いて宮城県石巻市「墨廼江」特別本醸造。


頼んだのは一合だが、

心の中では5リットル一気飲みが出来るな、

と確信する美味さ。(笑)


鮮菜と言うように、

全てが新鮮な野菜をベースにした料理。


全部美味しい。


特に野菜の串焼き。


これはヤバい。


肉を食べるのが野暮になるほどいい。


それらを肴に上等の日本酒を飲む。


辛口淡麗。


酒と食と空気の調和。


この世界観は、バッハの対位法音楽のように完全無欠だ。


複雑に絡み合う強い主題と装飾音。


しかし全てが調和している奇跡。


それは最初の段階から既に始まっている。


日本人なら一発で理解出来る非常に特殊な思いやりとかおもてなしと言う感覚。


ただ美味ければいいのではない。


お通しとビールやら酎ハイから始まるプレリュード。


その後直ぐに展開する日本酒と繊細な料理は対位法音楽そのもの。


完璧だな、と思った。


安酒を断ち、しばらくしてから飲む上等の日本酒の世界。


こりゃ堪らん。


が、当面の私はこれから完全禁酒に入る。


クリスマスとお正月もお酒は口にしない。


目標は3回目のフルマラソン完走と、

続いて若い頃からの因縁の場所、

丹沢バカ尾根逆走の制圧に着手しないといけない。


フルマラソン能力の再確認をしないとヤバ過ぎて出来ない丹沢主稜縦走に挑む。


ここを越えられないと富士山御殿場ルートや北アルプス表銀座縦走どころの話ではなくなる。


酒を飲んでる暇はない。


トレーニング、トレーニング。


が、腰がまだ痛い。


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