正統的バッハ:無窮動フーガとバロック・トランペット | 東京・横浜物語

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正統的バッハ:無窮動フーガとバロック・トランペット

BWV1068 ニ長調 序曲

重いGraveが突如Vivaceに切り換わる瞬間が物凄く好き。

バロック・トランペットとティンパニ、長調。

そしてフーガ、無窮動。

これぞ正統的バッハって感じ。

そして極めてドイツ的。

巨大なクセに緻密で全てが、全ての旋律と全ての和音が完璧なるもの。