冬のマラソンと低体温症、夏のマラソンと熱中症 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「冬のマラソンと低体温症、夏のマラソンと熱中症」

 

夏のマラソンの危険は、

東京オリンピックが暑過ぎるからと言う理由で北海道になったくらいなので、

かなり浸透していると思われます。

 

私の場合、2021年7月から再び始めたランニングですが、

間もなく3回目の冬に突入します。

 

夏については、一昨年と昨年は余り走らないようにしていました。

 

今年はchocoZAPのトレッドミル(ランニングマシン)を使用し、

室内ランに徹していました。

 

無理に外は走らないようにしながらも、

ランは続ける工夫をしていた訳です。


意外に体力はそれほど落ちず、

何とか今年も富士山は登頂出来ましたし。

 

さて、冬。

 

2021年、最初に冬を迎えて冷え込んだ夜に走った日をよく覚えております。

 

心臓が締め付けられるような感覚があり、

非常に危険に思いました。

 

また昨年の冬はなまじ長距離を走れるようになっていたため、

帰宅してからの身体の冷えっぷりに驚いたのは一度や二度ではありませんでした。

 

私自身は夏が苦手なので、

熱中症の危険が無い分、

安心感があり、割と走ってしまう事が結構ありました。


登山も12月に丹沢の鍋割山をヤッてます。

 

しかし冬のランも夏に負けないくらい危険であると感じています。

 

真冬でも長距離を走っていれば暑くなり発汗もします。

 

すると凄い勢いで気化熱により体温を奪われ続ける訳です。

 

相当なダメージを食らっていると思うのですが。


特に急速に冷え込んだ今日は走らない日だけどビビってます。


あんまり寒い日はトレッドミルにしようと思う今日この頃です。


心肺をヤッたらお終いですし。


(´・ω・`)