ジャン女子とシビれるような登山用語連発(笑) | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「ジャン女子とシビれるような登山用語連発(笑)」

あくまでも日本国内において。

登山に憑かれた者が最終的に想いを馳せるのが穂高連峰になるかと思う。

日本アルプスの中のアルプス。

その中でも最強で日本最難関と言われるのがジャンダルム(標高3163m)となる。

ここは穂高連峰の最高峰で日本第3位3190mの奥穂高岳と西穂高岳の間にある縦走路となる。

一般登山道ではない。

破線ルートと呼ばれる、地図上では点線で表示される、
ベテランの中のベテランしか行けない道だ。

西穂高岳から奥穂高岳へ向かう方法と、
奥穂高岳から西穂高岳に向かう方法などがある。

日本アルプスはヨーロッパ人に見出された近代登山幕開けの場所でもあり、
極めてヨーロッパ的な雰囲気になっているのが私的にも凄い好みだったりする。

山小屋の名前にヒュッテとか普通についてるし。

山小屋の造りもヨーロッパ的だし、
食事もYouTubeで見る限り何かヨーロッパっぽい。

特にシビれるのは固有名詞だ。

ヨーロッパと日本のイッちゃってる混成用語のオンパレード。

西穂高岳から行く場合、
赤岩岳→間ノ岳→間天のコル→逆層スラブ→
天狗のコル→畳岩尾根ノ頭→コブ尾根ノ頭→
ジャンダルム→ロバの耳→馬の背→奥穂高岳
となる。

ちなみに奥穂高岳から下山して行く方面や縦走路などにも、
ザイテングラート、涸沢カール、涸沢ヒュッテ、
南陵テラス、長谷川ピーク、A沢のコル、
屏風のコル、屏風の耳、大キレット等々。

うーん、ヨーロッパっぽい〜🎵🎵

物凄く憧れるが。

私には絶対絶対絶対行けない。

命が25個くらいあるなら少し考えるかもレベル。

しかし私は奥穂には行く気満々だ。

涸沢カールからザイテングラートを通るルートなら何とかなると考えている。

フルマラソンでサブ5、クライミングジムでの垂直壁登攀能力強化をすれば行けるはず。

chocoZAPで筋肉強化もしないと。

(^ν^)

そしてまあ、最近の登山女子YouTuberの凄い事凄い事。

ジャン女子、すげー。

と言うか、おっかねー。

ジャンダルム、さすがに日本最難関。

高所恐怖症の人が見たら間違いなく失神する映像に仕上がっているかと。(笑)

ほぼ垂直に100mくらい落ちてる岩に腰掛けて楽しそうに撮影してるし。(笑)

おそろしや〜🎵🎵

(^ν^)

https://youtu.be/zompvpIhB7E?si=OeX43z2h_qobyUkf



https://youtu.be/AnKEfDGRw4E?si=lLYlUVK25Wr00jAE



https://youtu.be/a2WgRa9tXJM?si=5RnbGn6OSQliYDnh