「猛暑日と非・猛暑日、熱帯夜と非・熱帯夜」
ここ数日、横浜地方の居住区の最高気温と最低気温が珍しい事に、
34度、24度が続いていた。
つまりギリギリ猛暑日ではなく熱帯夜でもなかったのである。
今日は予報が外れてギリギリ猛暑日となり、
明日も一度猛暑となるが明後日以降はしばらくギリギリ猛暑をかわしてくれる予報となっている。
熱帯夜については残念ながら明後日以降はずっと熱帯夜の予報が出ている。
さて、この猛暑日と熱帯夜。
1度違うくらいだから大差ないと思いきや。
かなり上手く設定されていると思う。
この1度の差は非常に大きい。
昼間の暑さもそうなのだが、
特に熱帯夜における1度の差は凄く感じる。
私は暑さに非常に弱いため、
夏の冷房は欠かせない。
しかし加齢と共に一晩冷房を点けっ放しにすると、
設定温度をかなり工夫しても足先が痺れるようになってしまっている。
何とか冷房を点けないで寝たいのだが、
それが24度だとギリギリ可能になるのである。
寝る前に部屋をそれなりに冷房で冷やしておいて、
扇風機を微風でかけてアイスノンをすると意外に快適に眠れる。
しかし25度を超えて来るともう難しい。
昼間も34度だとかなり暑いと言えば暑いが、
35度だと特にオートバイで走っていると、
アスファルトの道の所々に熱気の塊が出来て異常に暑くなる。
まあともかく。
猛暑と熱帯夜は大嫌いだ。
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