「冬の低山のために」
先日「そこに山があるから」と言う番組を見ていたら、
冬の低山を軽アイゼン(チェーンスパイク)を履いて登っているシーンがありました。
いわゆるアイゼンだと冬の北アルプス級の世界になり、
素人がどうこう出来るレベルにはありません。
しかし関東地方低山の30〜50センチくらいの積雪量ならば、
軽アイゼンもしくはチェーンスパイクで何とかなります。
調べたら丹沢までなら、
余程積雪のある年ならともかく大丈夫そうです。
うん、大丈夫だな、多分。(笑)
(^ν^)
余談:
麻莉亜さんの動画を見ると、
低山でもヤバい時は本格的にヤバく、
登頂直近で撤退してるのは恐ろしいです。
まあ、その辺の判断はさすがに麻莉亜さんとしか言い様がありませんが、
麻莉亜さんほど鍛え上げられたアルプスをヤッてる人でも雪山のラッセル時の体力消耗はハンパなさそうです。
丹沢でもどこで撤退するのか?がポイントになりそうです。
また雪山は全てが似たような風景になるため、
デジタル機器を作動させてないと簡単に遭難しそうなところも恐いです。
余談2:
歳を取ると遺伝により、親とそっくりになって来ますが。
今の私は、かつて冬のアルプスをヤッていた父親の血が沸騰してる感がハンパないです。(笑)


